もはや矯正治療の主流になってきた「アライナー矯正」。
種類やアプローチも進化を遂げ多様化し、対応できる症例やバリエーションも急速に増加しました。
今では空隙歯列や軽度の叢生がベーシックな治療として扱われますが、抜歯が必要なⅡ級・Ⅲ級症例や過蓋咬合の場合、まだアライナーによる矯正に不安感を持つ先生も少なくないでしょう。
「中等度以上の不正咬合にもチャレンジしたい」。そう考える反面、忙しいGPにとって、より高度なスキルを身につけるには時間が足りません。
いわゆる専門医が扱うような症例において、アライナーの実力はどこまで伸びたか、どのレベルの症例まで対応可能か、症例難易度とアライナーの特性を解説の上で、アライナー矯正の実際をギュッと凝縮して学びませんか?
本セミナーでは「症例別のアライナー矯正」をテーマに、ベーシックな矯正治療から抜歯が必要な症例、開咬や過蓋咬合症例へのアプローチ、歯周治療・補綴から包括的に治療した症例に至るまで、昭和大学特任教授・昭和大学歯科病院長の槇宏太郎先生に解説していただきます。
アライナー矯正のポテンシャルとテクニックを、実臨床に即した症例バリエーションを基に、短期間で一気にまとめて身に付けましょう。
1Dプレミアムで新たに展開される1週間、7講座で構成される「特集」シリーズの「アライナー症例特集」から、リリース記念として特別版をライブ講義でお届けします。
登壇講師によるライブセミナーが無料で受講できる貴重な機会ですので、皆さま是非ご参加ください。
このセミナーは見逃し配信がございませんので、当日お見逃しなく!