オクルーザルベニアの理論と実際
【ライブ配信限定|スペシャル参加特典あり】

オクルーザルベニアの理論と実際

ミニマルな修復のための形成テクニック
2024年3月22日(金) 20:00〜21:30
依田 慶太
無料(ライブ配信限定のみ)

講義詳細

昨今、接着歯学・材料の進歩により接着への信頼性が高まっています。

これに伴い従来型補綴治療で用いる補助的保持形態など機械的な維持力ではなく、接着に信頼性を置いた次世代の歯冠修復法が支持されています。

「オクルーザルレストレーション」は、歯肉辺縁上にフィニッシュラインを設定し、セラミックスを接着により支台歯に固定する、最新の接着技術を用いた修復方法の1つです。

脱離防止のために必要以上の歯質切削を行わないため侵襲性が低いだけでなく、フィニッシュラインを歯肉縁上に設定するため、歯周組織の保護や印象精度の向上につながるなど、さまざまな利点があります。

将来的にはエナメル質が少しでも残存していれば、歯肉縁上マージンを用いたオクルーザルベニアが選択されることが主流になる可能性も考えられるでしょう。

今回は1Dプレミアムで配信中の人気セミナー『オクルーザルベニアレストレーション』から、オクルーザルレストレーションに関する基礎的知識、失活歯に対してオクルーザルベニアを適応する論文的背景について依田 慶太先生に解説していただきます。

登壇講師によるライブセミナーが無料で受講できる貴重な機会ですので、皆さま是非ご参加ください。

このセミナーは見逃し配信がございませんので、当日お見逃しなく!

講義特徴