咬合性外傷はなぜ起こりどう対処すべきか?

咬合性外傷はなぜ起こりどう対処すべきか?

歯周治療における咬合力のコントロール術
2024年1月23日(火) 19:00〜20:00
吉田 拓志
無料

講義詳細

「局所的な歯周炎が治らない」「咬合痛が突発的に出た」。

しばしば遭遇するこういった症状は、咬合性外傷から引き起こされていることが考えられます。

特に歯周病と咬合の関係性は深く、根本的な治療として咬合力のコントロールは欠かせません。

早期接触やブラキシズムなど、歯周治療において "好ましくない力"として働く咬合力を、臨床の場でどのようにコントロールすべきか?歯周治療では多面的に診断し対処できる力が求められています。

このセミナーでは、咬合性外傷をテーマに、咬合の基本知識から診査診断、歯周治療における咬合力のコントロール、臨床で使えるエビデンスとテクニック、実際のケースも合わせて日本顎咬合学会指導医の吉田先生に解説していただきます。

歯科医療の永遠のテーマ「咬合」の知識を積み上げましょう。

登壇講師がライブで講演し、質問にもお答えいただけるセミナーが無料で受講できる貴重な機会ですので、皆さま是非ご参加ください。

※本セミナーは、1月23日(火)夜にYouTubeライブで行われる「ワンディー創業感謝祭 2023」内で開催されます

講義特徴