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2026年10月27日 20:00
米国歯内療法専門医の歯根端切除術

米国歯内療法専門医の歯根端切除術

根管治療を尽くしても病変の治癒が得られない症例において、歯根端切除術をはじめとする外科的歯内療法は、抜歯を回避し歯の保存を図るための重要な選択肢です。

しかし、非外科的治療から外科的アプローチへ切り替えるタイミングや、切削量・逆根管充填の精度といった術式の細部において、「どのような基準で適応を判断すべきか」「術中の確実な操作をどう担保するか」に悩む場面も少なくありません。

文献や教科書で概念を理解していても、実際の解剖学的リスクの回避やマイクロスコープ下での細かな操作など、臨床の場で即座に手技へ落とし込むことにはハードルが存在します。

だからこそ、感覚に頼るのではなく、確実な外科的アプローチを行うための客観的な判断基準と体系的な術式の理解が極めて重要となります。

本セミナーでは、「米国歯内療法専門医の歯根端切除術」をテーマに、診断から外科の適応、具体的な手技の流れやテクニックに至るまで、米国歯内療法専門医の岡﨑 勝至先生に解説いただきます。

外科的歯内療法の基本概念を整えた上で、歯根端切除における具体的な適応症例の診断基準や、適切な術前評価のポイントについて分かりやすく整理。

標準的な術式と手技の要点に加え、術中・術後に注意すべき合併症への具体的な対応策、さらに治療後の予後を見据えたメインテナンスの考え方まで網羅的に解説します。

適切な適応判断と高度な手技を体系的に学び、非外科的根管治療に限界を感じた際の確実な引き出しを増やしたい先生におすすめの内容です。
岡﨑 勝至 先生
歯科医師
1987年愛知学院大学歯学部卒業。2002年愛知医科大学にて医学博士号を取得。渡米後、ミネソタ大学研究員を経て、2012年にニューヨーク大学歯学部歯内療法科大学院を修了し米国歯内療法専門医を取得。同大学歯内療法科の常勤准教授およびレジデントコース主任等として教育・臨床・研究の最前線で長年活躍し、 Distinguished Educators Award や Research Award を受賞。2022年より東京歯科大学臨床准教授に就任。世界基準の歯内療法(根管治療)や先進的医療技術の普及、後進の指導に精力的に取り組んでいる。
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2026年10月4日 20:00
GPのためのCBCTフル活用ガイド

GPのためのCBCTフル活用ガイド

日常臨床においてCTを導入する歯科医院が増加しており、三次元的な画像診断は診査・診断の精度を飛躍的に向上させる強力なツールとなっています。

しかし、実際の現場では智歯抜歯の位置確認など特定の用途にとどまり、「導入したものの活用しきれていない」「画像から得た情報をどう治療計画へ落とし込むべきか迷う」と感じている先生も多いのではないでしょうか。

CT画像の読影や臨床応用は、書籍や解説書を読むだけでは実際の症例へ落とし込みにくく、臨床現場での具体的な判断基準を持つことが難しい側面があります。

解剖学的な位置関係や病変の広がりを正確に把握し、治療の安全性を高めるためには、画像を見るポイントと検査結果を実際の治療へ活かすための明確な視点が欠かせません。

本セミナーでは、GPのためのCBCTフル活用ガイドとして、CT導入のメリットから撮影すべき症例、読影のポイントに至るまでを、船津歯科医院院長の船津昌利先生に解説いただきます。

智歯抜歯や根管治療をはじめとする日常臨床での活用例をもとに、CT画像から得られる情報の評価法と、実際の治療へどのように活かすかを中心に整理。

二次元画像では確認が難しい解剖学的リスクや病変の診断について、三次元画像を用いてどのように見極めるかについても詳しく解説します。

さらに、実際の症例ベースで読影のプロセスと判断の組み立て方を紹介し、日常的な症例から難症例まで対応力を高めるための視点を提供。

自院のCTを余すことなく活用したい方や、三次元画像に基づいた精度の高い診断と治療計画を確立したい先生におすすめの内容です。
船津 昌利 先生
スタディーグループCCD 会長
スタディーグループCCD 会長、スタディーグループDOT 顧問、スタディーグループFUN 顧問。著書・講演に「器具の選択と切開線のデザインが外科処置に及ぼす影響」「次世代CO2レーザーがもたらす診療形態」など多数。
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2026年10月3日 20:00
武器としての歯髄温存療法

武器としての歯髄温存療法

日常臨床において、可能な限り歯髄を残し、歯の寿命を延ばす「歯髄温存療法」の重要性は年々高まっています。

一方で、どの症例までが適応となるのか、どのマテリアルを選択しどう処置を進めるべきかなど、実際の判断に迷いを感じる場面も少なくありません。

書籍や論文で病態やエビデンスを学んでも、実際のう蝕除去の範囲や歯髄の評価、マイクロリーケージを防ぐ現場での臨床テクニックまでは落とし込みづらいのが実情です。

症例ごとの解剖学的リスクや病態の進行度は多様であり、画一的な対応だけでは予後を安定させることが難しいためです。

だからこそ、確実な診断に基づき、間接覆髄から断髄、マテリアル選択、さらにはメインテナンスやリカバリーまで見据えた明確な判断基準を持つことが不可欠となります。

本セミナーでは、「武器としての歯髄温存療法」をテーマに、歯髄温存療法の適応症例・診断から、処置のバリエーション、マテリアル選択、メインテナンスまでの一連を、白石歯科クリニック院長の白石 大祐先生に解説いただきます。

う蝕や歯髄疾患の診断と分類、治療方針の立て方をはじめ、間接覆髄・直接覆髄、さらには部分断髄や全部断髄といった選択肢の整理。

臨床の成否を分けるマイクロリーケージを防ぐ防湿方法や、歯髄温存療法において力を発揮するMTAセメントの特徴と取り扱いの要点についても詳しく取り上げます。

さらに、処置後のメインテナンスや万が一のリカバリー対応に至るまで、臨床で直面する一連の流れを網羅的に学べる構成となっています。

「歯髄をどこまで保存できるか」「どの手技や材料を選ぶべきか」といった、日々の診療で生じる臨床上の疑問や判断を整理したい先生におすすめです。
白石 大祐
白石 大祐 先生
歯科医師
2012年東北大学大学院歯学研究科(歯内歯周治療学専攻)修了、博士(歯学)を取得。同年より白石歯科クリニック副院長を経て、現在は医療法人白石歯科クリニック院長(理事長)を務める。
臨床においてはメディカルトリートメントモデル(MTM)を取り入れ、歯髄保存治療・歯内治療・歯周治療を中心とした予防・保存診療を実践。また、東北大学非常勤講師や金沢大学共同研究員として基礎・臨床研究にも従事しており、学術大会やセミナーにおいて歯髄保存(Vital Pulp Therapy)や予防歯科をテーマとした講演活動を行うなど、臨床と学術の知見を融合させた教育活動にも力を入れている
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2026年9月24日 20:00
ハードモード除去

ハードモード除去

メタルフリー修復の普及に伴い、日常臨床でジルコニアクラウンやファイバーポストを用いた治療を行う機会は大きく増加しました。確実に接着された補綴装置は長期的な予後を支える一方で、再治療時の撤去において大きな障壁となるケースも少なくありません。

特にファイバーポストの撤去やジルコニアの除去は、象牙質との色調の類似や材料特有の硬度から、どこまで切削すべきかの判断に迷いやすく、歯質穿孔や過剰削合のリスクと隣り合わせの難工事となりがちです。

書籍や論文で基本的な撤去方法を学んでいても、硬固に接着した難症例において、実際の臨床でどのような器具を選択し、どのようなアプローチでアタックすべきかという具体的なイメージが湧きづらいと感じる先生も多いのではないでしょうか。

だからこそ、単に「削り落とす」のではなく、難症例に特化した適切な器具の選定と、安全かつ確実に除去を進めるための明確な判断基準を持つことが重要です。

本セミナーでは、「ハードモード除去」をテーマに、ジルコニアクラウンやファイバーポストなど撤去が極めて困難なケースにおける基本的な考え方から、実践的な手技の勘所までを、米国歯内療法学会認定講師の寺内 吉継先生に解説いただきます。

除去難症例に焦点を絞り、難度の高いケースで直面しやすいリスクとその回避策について整理。

難症例の攻略に必要な器具のラインナップやその選び方、歯質を傷つけずに効率よくアプローチするための手技のポイントを中心に解説。

実際の除去時の具体的な流れをステップ解説し、臨床現場で即座に応用できるアプローチ法を共有いただきます。

「難度の高い補綴装置の除去でどこから手を付けるべきか」「歯質穿孔のリスクをどう抑えるか」といった、再治療時の難症例アプローチに課題を感じている先生へ向けた内容です。
寺内 吉継
寺内 吉継 先生
歯科医師
東京医科歯科大学大学院卒業後、同大学大学院非常勤講師。ボストン大学歯学部歯内療法科非常勤臨床准教授(Adjunct Clinical Assistant Professor of Endodontics at Boston University Henry M. Goldman School of Dental Medicine)、バチェシア大学歯学部歯内療法科 非常勤教授(Adjunct professor at Department of Endodontics Faculty of Dentistry Bahçeşehir University İstanbul/TURKEY)、トロント大学スタディープログラム講師、AAE(米国歯内療法学会)認定講師。日本顕微鏡歯科学会認定指導医。著書・講演に「はじめての顕微鏡 マイクロスコープが「見える」「使える」ようになる本」「MTA全書」など多数。
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2026年8月31日 20:00
開かない根尖、EDTAでこじ開けます。

開かない根尖、EDTAでこじ開けます。

狭窄根管の処置において、根尖までファイルが穿通せず、対応に苦慮する場面は少なくありません。

特に根管が著しく狭窄している症例では、ブラインドでの操作になりやすく、力任せのアクセスはステップ作成やファイル破折といった偶発症のリスクを高めてしまいます。

教科書的に「EDTAなどのキレート剤を使用する」と理解していても、実際の臨床では「どのタイミングでどの製剤を選ぶべきか」「薬剤だけに頼らず、どう手技と組み合わせるか」という具体的な落とし込みに迷うことも多いのではないでしょうか。

根管の狭窄状態や湾曲にはバリエーションがあり、一筋縄ではいかないからこそ、薬剤の特性を正しく理解し、安全かつ確実に穿通へ導くための明確な判断基準が求められます。

本セミナーでは、「狭窄根管に対するEDTAの臨床応用」を軸に、薬剤の基礎知識から臨床でのバリエーション、安全な穿通テクニックまでを、東北大学大学院歯学研究科 歯科保存学分野 所属の原田 芙太巴先生に解説いただきます。

まず、EDTA製剤の化学的成分や作用機序といった基礎的な内容を整理し、主目的である根管洗浄における役割や有効性を再確認。

その上で、RC-Prepなどに代表される各種EDTA製剤の選択基準や、使用時に注意すべきリスクについて詳しく触れていきます。

さらに、ナノバブルなどを併用した根管洗浄のアプローチや、狭窄根管をこじ開けるための具体的な穿通テクニックを症例解説とともに提示。

EDTAの正しい知識を整理し、狭窄根管に対する穿通の手技や判断基準をアップデートしたい先生におすすめの内容です。
原田 芙太巴 先生
歯科医師
2024年に東北大学大学院歯学研究科を修了し、博士(歯学)を取得。同年より東北大学病院にて医員を務めるとともに、東北大学大学院歯学研究科 歯科保存学分野に所属している。日本歯科保存学会に所属し、歯科保存学(保存修復・歯内療法など、歯を残すための治療)の領域において臨床および研究に従事している。若手歯科医師・研究者として、大学病院という高度医療機関を拠点に知見を深めている。
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2026年7月31日 20:00
なかなか消えないアブセスの消し方

なかなか消えないアブセスの消し方

日常の根管治療において、なかなか消えないアブセス(膿瘍)への対応は、多くの臨床家が頭を悩ませる厄介な問題の一つです。

基本的なプロトコルに則って処置を進めているにもかかわらず、瘻孔(フィステル)が閉じない、腫脹や排膿がいつまでも引かないといった症例に直面し、対応に苦慮した経験を持つ先生も多いのではないでしょうか。

書籍や論文を紐解けば、難治性根尖病変の原因や理論的な対処法は数多く紹介されています。しかし、目の前の患者の病態に対して、いつ、どのタイミングでどのようなアプローチに切り替えるべきかなど、実際の臨床現場に落とし込むのは容易ではありません。

標準的な治療を繰り返すだけでは症状が改善しないからこそ、膿瘍形成に対する正確な診断を見直し、基本処置の精度を高めるとともに、難治性へと移行した病変を攻略するための明確な判断基準を持つことが重要です。

本セミナーでは、「なかなか消えないアブセスの消し方」をテーマに、アブセスが生じた場合の基本対応から、消失しない難治性根尖病変を攻略するためのアプローチについて、東京歯科大学客員教授の古澤 成博先生に解説いただきます。

講義の前半では、アブセスが形成される背景や、臨床で遭遇した際にまず実践すべき基本的な診査診断・処置のポイントを整理。

その上で、通常の根管治療では対応が難しい難治性症例をどのように見極め、どのようなステップで病変の消失へ導くべきか、その具体的なアプローチ法について解説いただきます。

大学病院の第一線で多くの症例に向き合ってきた視点から、日常臨床で遭遇しやすい難症例への対応策を提示。

「なぜこのアブセスは消えないのか」という臨床上の疑問を解消し、難治性根尖病変に対するアプローチの迷いを整理したい先生におすすめの内容です。
古澤 成博 先生
歯科医師
東京歯科大学客員教授。東京歯科大学卒業後、同大学大学院歯学研究科修了。同大学歯科保存学第一講座助手・講師、腔健康臨床科学講座講師・助教授・准教授、歯科保存学講座主任教授、歯内療法学講座主任教授を経て現職に至る。東京歯科大学水道橋病院保存科部長、同大学同病院副病院長。日本歯科保存学会 常任理事/指導医、日本歯内療法学会理事/指導医、日本顕微鏡歯科学会理事/認定医。著書・講演に「器材・薬剤からみる歯内療法のすぐれモノ」「スピード解決! 歯内療法Q&A(全5巻セット)」など多数。
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2026年7月30日 20:00
キミにもできる「エンドやっかい症例」

キミにもできる「エンドやっかい症例」

日常の臨床において、根管治療は避けて通れない重要な治療の一つです。

しかし、一言で根管治療と言っても、解剖学的形態の複雑さや過去の治療履歴などによって難易度は大きく異なり、現場で「どこまで自院で対応すべきか」「どのようにアプローチすればよいのか」と頭を悩ませるケースは少なくありません。

書籍や論文を紐解けば、様々な難症例への対応策が記載されていますが、実際の臨床現場は術者の経験値や診療環境によっても状況が異なるため、文字情報だけでは自院の診療に落とし込みづらいと感じることも多いのではないでしょうか。

難症例の定義は決して画一的なものではなく、目の前の症例と術者自身の技術、そして臨床環境の掛け合わせによって決まります。

だからこそ、単に高度な手技を追い求めるのではなく、自身の手で適切に治療を行うのか、あるいは信頼できる専門医や専門機関へ紹介すべきなのかを的確に見極めるための「判断基準」を持つことが極めて重要です。

本セミナーでは、「エンドやっかい症例」をテーマに、GPが押さえておきたい歯内療法の見極めから根管治療のコツ、実際の臨床対応にいたるまでを、日本歯科保存学会認定医の馬場 聖先生に解説いただきます。

講義では、まず難症例の定義そのものを整理した上で、すべての基盤となる歯内療法の基本と診査診断のポイントについて分かりやすく提示。

さらに、実際の臨床現場で直面しやすいやっかいな局面への具体的なアプローチ方法や、自院での治療限界を見極めて専門医へ紹介すべき基準についても解説します。

症例を通した実践的な手技やアプローチの解説もあり、明日からの臨床にすぐに応用できるリアルな視点を網羅した内容です。

日々のエンド治療において、自院での対応に迷うようなやっかいな症例への向き合い方を整理し、確実な判断基準を身に付けたい先生におすすめです。
馬場 聖
馬場 聖 先生
歯科医師
昭和医科大学歯学部歯科保存学講座歯内治療学部門 非常勤、フリーランス。昭和大学歯学部卒業後、同大学歯科病院歯内治療科助教(員外)・助教(歯科)、歯学部歯科保存学講座歯内治療学部門助教を経て現職へ至る。日本歯科保存学会認定医。著書に「まるわかりラバーダム防湿法 すべての歯内治療のために」など多数。
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2026年7月20日 20:00
すごいぞNiTiシングルファイル法

すごいぞNiTiシングルファイル法

日常臨床において頻繁に行う根管治療ですが、湾曲根管の拡大形成やNiTiファイルの導入において、破折への不安やステップ形成の懸念を抱く場面は少なくありません。

特に、多くのシステムや手技が存在するなかで、「どのファイルを選び、どのように動かせば安全かつ効率的に根管形成ができるのか」という点に頭を悩ませている先生も多いのではないでしょうか。

書籍や論文でNiTiファイルの有用性を理解していても、実際の臨床で直面する複雑な根管形態に対し、どのように手技へ落とし込めばよいのかという具体的なイメージは掴みづらいものです。

多様なファイルシステムを使いこなすには、単なる理論だけでなく、臨床現場で迷わずに実践できる明確な選択基準とステップの理解が欠かせません。

だからこそ、効率性と安全性を両立させるための判断基準を持ち、各システムの特性を正しく把握することが重要です。

本セミナーでは、「すごいぞNiTiシングルファイル法」をテーマに、ファイルの選択から具体的な手技のポイント、注意点に至るまでを、東京科学大学非常勤講師の林 洋介先生に解説いただきます。

ニッケルチタンファイルを用いたシングルファイル法について、そのメリット・デメリットを整理し、臨床に導入するメリットを紐解きます。

さらに、数ある製品の中から日常臨床で迷わないための「1本のファイルの選択方法」をはじめ、実際の手技の進め方や、トラブルを回避するために気をつけるべき注意点を中心に解説。

NiTiシングルファイル法を安全に導入し、根管形成の効率化と確実性を高めたい先生におすすめの内容です。
林 洋介
林 洋介 先生
歯科医師
医療法人社団IHP 理事長。東京医科歯科大学 非常勤講師。鶴見大学歯学部卒業後、東京医科歯科大学大学院 歯髄生物学分野 終了。東京医科歯科大学歯学部附属病院むし歯外来 医員を経て、新田歯科医院を開業。ペンシルベニア大学歯内療法学講座 インターナショナルレジデンシープログラム修了し現職。歯内療法に関する執筆、講演等多数。
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2026年6月11日 20:00
やっかいな7番の再根治

やっかいな7番の再根治

歯科医師の先生方、上顎・下顎の「7番」の再根管治療と聞いて、少し身構えてしまいませんか?

深い開口障害、遠心へのアクセスの悪さ、そして複雑な根管形態……。

初診ならまだしも、再治療となれば既存の充填剤の除去や段差(レッジ)の対応が加わり、その難易度は極限まで高まります。

このセミナーでは「7番の再根管治療」をテーマに、解剖学的特徴が大きく異なる上顎と下顎の7番にフォーカスし、再治療を成功に導くためのステップを歯内療法学会専門医の倉本将司先生に解説していただきます。

上顎7番特有の頬側への傾斜や、見落としやすいMB2へのアプローチ。下顎7番で遭遇率の高いC-shape根管のガッタパーチャ除去と確実な洗浄・充填法など、マイクロスコープの活用を前提とした「視認性と操作性」の確保術を伝授していただきます。
倉本 将司
倉本 将司 先生
歯内療法学会専門医
倉本歯科医院副院長。昭和大学歯学部卒業。東京医科歯科大学大学院歯髄生物学分野修了。日本歯科保存学会 認定医(歯内)、歯内療法学会専門医、日本顕微鏡歯科学会認定医。著書・講演に「エンド治療の診査診断エトセトラ【実習編】3回コース」など多数。
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2026年5月21日 20:00
穴が空いちゃってる歯は残せますか?

穴が空いちゃってる歯は残せますか?

予期せぬ穿孔(パーフォレーション)に遭遇した際、「保存は無理か……」と諦めていませんか?

マイクロスコープやMTAの普及により、かつては抜歯適応とされた穿孔歯も、非外科的なアプローチで保存できる時代になっています。

う蝕の進行、内部吸収、あるいは根管形成時の偶発症……。穿孔への対応で最も重要なのは、適切な「診断」と「封鎖」です。

このセミナーでは「穿孔歯に対する診断と治療」をテーマに、外科的処置を前提としない、チェアサイドで完結する非外科的な治療法に特化して長崎大学歯学部臨床教授、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科歯周歯内治療学分野非常勤講師の石崎秀隆先生に解説していただきます。

穿孔の位置や大きさ、経過時間に基づいた分類を行い、どの症例が保存可能なのか、その判断基準を明確に提示。

さらに、止血のコツからMTAを用いた封鎖手順、予後を左右するポイントまで、実際の臨床症例を交えて詳説していただきます。

「困った時の次の一手」を学び、先生の武器を一つ増やしませんか?
石崎 秀隆
石崎 秀隆 先生
歯科医師
長崎大学歯学部臨床教授。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科歯周歯内治療学分野 非常勤講師。長崎大学歯学部卒業後、同大学大学院医歯薬学総合研究科齲蝕学分野大学院修了。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科齲蝕学分野助教、歯周歯内治療学分野助教、客員研究員経て現職に至る。東京都千代田区麹町岡口歯科クリニック・静岡県富士市きうち歯科医院。日本歯科保存学会認定医。ヨーロッパ歯内療法学会Certified Member。著書・講演に「根管内に存在するイスマスの概要と臨床的対応についての文献的考察」「髄床底穿孔症例を成功へ導くKey point.」など多数。

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