なぜ、歯科医院の院長は経営に悩むのか?
歯科医師になる過程、つまり大学教育では「経営」は学びません。しかし歯科医師の大多数は開業し院長になります。
この流れを考えると、院長が経営に悩むのは当然とも言えるでしょう。
ただその悩み、経営を学んでいないからではなく、気づいていないだけかもしれません。
「売り上げが増えない」「スタッフが定着しない」。漠然とした課題を抱えていても、院長自身がその本質に辿り着いていないことも多いです。
この番組では、そんな悩める院長の課題を探し、1D編集長のユースケイシカワが解決の糸口を「プロ経営者」に訊きます。
vol.2ではvol.1に引き続き、しん治歯科医院COOの高橋翔太氏に「予防歯科を推進する理由」について伺います。
たった1年で”売り上げを倍増”させたプロ経営者に訊く、これからの歯科医院に必要なこととは?