TIADS主宰 医学博士・歯学博士。鍼灸師として、アスレティックトレーナーとなり、歯の大切さを痛感して歯科医師免許を取得。歯科医師、鍼灸師、アスレティックトレーナーの観点から患者様の必要に応じた診療を行う。また、女子バスケットボールのオリンピックにも関与。
医科大学病院(東洋医学科、麻酔科)における経験を生かし、地域医療機関(内科・歯科・在宅医など)、大学病院と連携し、鍼灸臨床を行なっている。鍼灸師、ケアマネジャー、登録販売者、介護福祉士の資格を有し、医療ニーズの把握に努めている。嚥下障害、顔面神経麻痺等に関する学会発表がある。
1983年東京歯科大学卒業。医療法人社団明徳会入局。国内外で近代歯科医学の研鑽を積むと同時に、福岡歯科統合医療研究所にて歯科臨床における統合医療の実践と研究。1992年医学博士学位受領(聖マリアンナ医科大学)。2001年医療法人社団明徳会福岡歯科理事長。