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印象採得での少しくらいの失敗なら、気にしなくて良いかもしれません。

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完全なる抜歯適応?

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乳児の歯の早期萌出によるリガ・フェーデ病の症例

生後3ヶ月の乳児の患者さんです。歯の早期萌出が気になり、小児科から紹介されました。
授乳は哺乳瓶で行っており、早期萌出以外に特筆すべき口腔内所見は認められません。
Riga-fede病のリスクを保護者に説明し、必要があれば切縁を丸めるなどの対応を行っていきます。

出典:第110回歯科医師国家試験,B問題-3.

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歯科医療における「ブリッジ」と本当の「ブリッジ」

これが本当の...

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55歳男性の歯原性角化嚢胞の症例

55 歳の男性患者さんの症例です。下顎左側臼歯部の腫脹を主訴として来院しました。同部位の腫脹は5年くらい前に気付いていたそうですが、放置していたとのことです。角化嚢胞性歯原性腫瘍の疑いがあると判断し、生検と開窓を行うこととしました。

1枚目の画像は初診時の口腔内写真、2枚目は初診時のパノラマエックス線写真、3枚目は生検時のH.E.染色病理組織像です。パノラマエックス線画像上で左側臼歯部の顎骨に類円形の透過像を認め、生検時のH.E.染色病理組織像でも錯角化した重層扁平上皮と線維性結合組織を認めることから、角化嚢胞性歯原性腫瘍と診断しました。

角化嚢胞性歯原性腫瘍は、歯原性良性腫瘍のなかでエナメル上皮腫や歯牙腫などと並び発症頻度の多い腫瘍であるため、症状やパノラマエックス線画像上の所見など、覚えておいて損はありません。

出典:第110回歯科医師国家試験,B問題-6.

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歯科用コーンビームCTによって初めてわかるエンドの診査・診断

72歳女性の患者さんです。左上の前歯の歯肉の異常を主訴として来院されました。6ヶ月前に他院にて感染根管治療を受けています。左上2番に打診痛および根尖部圧痛を認めます。プロービングデプスは全周2mmで問題ありませんでした。

1枚目の画像は初診時の口腔内写真、2枚目は初診時のデンタルエックス線写真、3枚目は追加撮影した歯科用コーンビームCTの矢状断面の画像です。口腔内写真で左上2番の根尖相当部の歯肉に発赤を認めるほか、デンタルエックス線画像上で根尖部の透過像を認めます。

それに加えて、CTで追加撮影したことにより、以下の点が新たに見つかりました。1. 唇側皮質骨の吸収、2. 根管充填材が根尖孔まで届いておらず、唇側に穿孔している
つまり、CT画像を撮影したことにより、デンタルエックス線ではわからなかった、唇側への穿孔を認めました。

出典:第110回歯科医師国家試験,B問題-15.

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