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叢生の影響で切縁が削られておらず、おそらく生えてきたままの状態の上顎中切歯。
この切縁の形態って何て名前でしたっけ…
思い出せない。。
歯がちょんちょんちょんとなってて、かわいらしい😆笑
Pで状態はかわいくないですが‥😅
先生「コントラ、ラバーカップつけといて」
歯科助手「わかりました-!」
その結果がこちらです。
ちゃんと浸けてありました。見事!
バズでボンバーでハッピーな出来事でした。
以前、投稿させていただいた症例と似ている患者さんがいらしたので掲載いたします。
はじめにいらしたのは今年の9月、20代の若い男性です。
右上3番から排膿することを主訴にいらしています。
はじめのデンタルが初診時の9月。
2枚目のデンタルがSRPしてから1ヶ月後のデンタルです。
初診時にはポケット12mm、排膿がありました。
現在はポケットの範囲は少なくなったもののまだごく一部に同じぐらいのポケットと排膿があります。
若干骨密度が上がったもののまだ良い状態とは言えません。
ご本人は「すごく良くなった。しかし、以前よりはずっと少ないもののたまに少量の膿が出る。」とおっしゃっています。
歯石はなさそうですが探ると根尖付近で歯質の段差が感じられます。
しかし、これ以上のSRPをしたらオーバーになってしまわないだろうか…と不安に思っています。
治らなかった場合、SRPをどこまで行うかいつも悩みます。
やたら触らずに、しばらく様子を見た方が良いのでしょうか。
なるべく負担の少ない非外科で治したいと思うものの、やはり限界がありますかね…。
この患者さんの場合は他の部位の骨吸収はほとんどありません。
なぜ、犬歯にだけこうなってしまうのでしょうか。
この原因がなんなのか、
また今後の対応はどうすべきか、
みなさんのご意見を聞かせていただければ幸いです。
インド人の日本語がわからない聴覚障がいのある男性がいらっしゃいました。
奥さまも聴覚障がいがありますが、日本人。
奥さまと日本語で筆談し、それを旦那さまに手話で伝えるという二重三重のやりとりをしていました。
今日は奥さまがいらっしゃらず、旦那さまと英語で筆談。
しかし英語もお互いに完璧ではなく、意思疎通に躓いていました。
歯周病の説明をしていたとき、
plaqueが通じない、
tartarが通じない、
bacteriaが通じない。
なんて説明しようかな~なんて悩んでいたとき
『あっそうだ!』と思いついて描いたのがこちら。
見事、理解していただくことができました!!!
通じたときお互いめっちゃ笑った(笑)
メンテしていた患者さんのご紹介でいらした70代の女性。
サイナストラクト、カリエス、残根などなど…いくつも問題がありました。
治療のご説明をしても「年齢的にこの先長くないから今のまま定期検診で様子をみたい」とおっしゃいます。
ひとまずクリーニング等を行っていきましたが、その後いつの間にか来院は途絶えてしまいました。紹介していただいたのに申し訳ない…
ご紹介してくださった方に伺ってみたところ、「治療するのではなく、定期検診でみてもらうことが希望だった」とのこと。
そこまで治療を強く促したわけではなかったのですが、上手く伝えられていなかった様子…。
治療を行ったほうがいいとは思いますが、促すことで足が重くなり、まったく来院しなくなってしまうよりはメンテで経過みていけたほうがいいですよね。
信頼関係の構築が大切だとつくづく感じます。時間をかけて、ゆっくりと。
患者さんの要望を叶えてあげることと、医療人として諭してあげないといけないところの線引は難しいです。
技工士さんの技術に感動しました。
携帯で撮ったのでわかりにくいですが、とても美しい…。あ、それだけです。笑
ステインのように見えますが、周りの歯との調和をとるために技工士さんは敢えていれているのですよね。
それを知らずに歯科衛生士のプロケアで傷つけることはあってはならないですね。
超音波やエアフロー、ポリッシングなど処置内容は状況に応じ、注意深く選んでいかなければと感じます。
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80代軽度認知症のあるこの男性は、診療の時も奥様が必ず付き添っていました。食事や歯ブラシもした事を忘れてしまう位でした。食事内容や時間の見直しを奥様に指導した所、3ヶ月程でお一人で来院できるまでに回復しました。歯間ブラシが使える様になり、PC良好です。
投稿を見る34.35.36.36 46.47
ジルコニアインプラントブリッジです
使用陶材はVINTAGE ZRです
よろしくお願いします🤲
【VPT(Vital Pulp Treatment:生活歯髄切断法)】
Pt:特記すべき既往のない中年女性
S:連結されたFMCの下に歯間ブラシが通らないことが気になっていた。症状はない。
O:パントモ上でも分かるほどの隣接面カリエス(根面におよぶ)。6番はノンバイタル、7番はバイタル。
A:深いが、症状ないため間接覆髄でいけると思った。
P:1.5hアポ FMC・C除去、バルクベース裏装、TEK作成
D:予想よりも縁下深くCがあり、さらに露髄確実だったため途中でプラン変更した。
まず電メスで歯肉除去して縁下Cを取りきる。スケーラーで根面滑沢にした後、ボスミンガーゼを隣接縁下に留置した状態でVPTを実施した。セラカルで直接覆髄し、洗浄および止血は浸麻液に浸した滅菌綿球で行った。当日は6番のコア作るところまででTEKは作れなかった。
C:現在術後1m経っているがVital(+)である。
今後の課題として歯肉が上がってきた時、バルクベース面は弱い上皮性付着になってしまうと考えられるのでレングス等の歯周外科処置を同日実施できるようになること。より良いIsolation技術の習得。
写真1枚目:FMC・メタルコアおよびある程度のC除去したとこ
写真2枚目:縁下C取り切ってスケーラーする前
写真3・4枚目:直接覆髄前の洗浄、止血、簡易乾燥
写真5枚目:直接覆髄後
写真6枚目:隔壁フィッティング
写真7枚目:バルクベース充填、研磨後
臼歯部隣接面(2級窩洞)に対するコンポジットレジン修復。
投稿を見るコンポジットレジン修復の症例です✌️
非常に大きなカリエスがありました(画像1枚目)。理想的には間接修復であることを患者さんにもお伝えしましたが、どうしてもコンポジットレジン修復を希望されました。
<「お痛み」という表現について>
歯科業界に独特の「お痛み」という表現に違和感を持つのですが私だけでしょうか。
違和感を感じる理由
・歯科の業界に入る前に聞いたことがない。
・「お痛みありますか。」という表現がよく使われるが、患者が尊敬の対象であるならば「痛みはございますか。」もしくは「痛みはお有りですか。」が適切ではないだろうか。せめて、「痛みは有りますか。」が日本語としては適切であると感じる。
細かいことではありますし、周りに言葉遣いを強要する気もないのですが、、私は患者さんの前で仕事をするならここまできちんとこだわりを持ちたいのです。1Dの皆様はどうお考えですか。
賛成意見、反対意見お待ちしております。
画像では「お痛み」が歯科で多い表現だということが分かるかと思います。
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