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【 新人衛生士さんにオススメの書籍❹ 】

みなさん、緊急事態宣言の影響もあり、
色々と大変かと思います。

この時間を少しでも有意義なものにするために
昔の書籍を読み返しています。

少し期間が空いてしまいましたが、
新人衛生士さんにオススメの本を引き続き
何冊かお伝えできたらとおもいます^^

***

●口腔内に何らかの「力」が関与していると考えられる数々の症例を通して,「力」を見る目を養うことができる一冊です。

●「力」それ自体は目に見えませんが,患者さんの生活背景を考え,口腔内を注意深く観察していれば,おのずと「力」の徴候が少しずつ見えてくるようになります。

私自身、新人時代に基本治療の中に咬合調整があるように「力」を知ることは「基本的」なことですがそれを見る目が全くありませんでした。

でも正しくは「見る気がなかった」の方が正しいです。
「見ないといけない」という知識が不足していました。

ペリオ・カリエスのコントロールにも「力(パワー)」のコントロールは必要です。

ご参考になりましたら幸いです!

2020/04/20

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【 臨床での気付き 】

10年以上前に当院に来られていて、中断後再来時から担当させていただいている患者さんです。

ぱっと見はそれほど歯肉の炎症は無いのですが、全顎的な歯周病と5⏌の垂直的骨欠損、部分的に強いHysのある方です。

50代の男性ですが、再来からは継続的に来院されています。

かかえこみのある歯列でクレンチングもあり、ナイトガードも勧めましたがはめた状態で寝れない…と断念されていました。

担当ドクターから、5⏌は破折の疑いありで抜歯の診断が出ていたのですが、一度ルートチェックしたいと相談しSRPを行いました。

結果、少し改善は見られたもののまた緩みそうな弱い歯肉…その時お世話になっている歯周病認定衛生士さんとのディスカッションで「 5⏌のバイトの状態を確認した??」とご指摘頂き、後日担当Drに確認をするとかなり強く当たっていることが発覚しました。

咬合調整をしたところ、5⏌のポケットもかなり改善し、抜歯をまのがれました。

今回の大きな学びは

・口腔内を全体像としてみる必要性
・5⏌が”なぜ失活歯になったのか”の追求の不足
・衛生士も咬合をみれるようになる必要性

まだまだ口腔内のみならず、X線の読影・分析など至らないところが多すぎますが、いつも患者さんに育てていただいてるな…と感じる毎日です。

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【 新人衛生士さんにオススメの書籍❾ 】

「 セルフケアの本 」

プラークコントロールの重要性を再度確認できる書籍です。

実際の歯ブラシ等も具体的に商品名で掲載されているため、新人さんは特にイメージがわきやすいと思います!

モチーベーションに関してや、ライフステージごとの対応などもあるためとても読みやすいです。

「プロケアの本」という本もシリーズとしてわかりやすかったので是非読んでみてください!



2020/04/24

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【 新人時代の課題のある症例 】

当院では、初診時と再評価時、
メインテナンス時(年1回)に
スライドを撮り変化を患者さんに
お伝えするようにしています。

新人の頃の症例が出てきて、
再評価にはPC甘いだろ!!!(笑)

と自身でツッコミを入れたくなる
症例なのですが、中断をしながらも
かれこれ6年ほど通って下さっています。

プラークコントロールについて
ただ雑な方よりも、本当に
不器用な方もいらっしゃる事実…

TBIは万年の課題です。
しかし、定期的に振り返ることの
大切さを改めてかんじました!


2020/04/26

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【 口腔内写真の練習について 】

口腔内写真の基本の撮影は
5枚、9枚、14枚などなど医院さんごとで
違うと思うのですが、新人教育の際に
後輩の歯科衛生士にどこまでをレクチャー
すればよいか少し悩んでいます…。

マニュアルには基本の5枚+9枚法で
14枚の撮影ができるようになるのを
目標にしています。

しかし、DRの意見としては5枚法を
撮れたら問題ないとの意見を頂き
皆さんの医院ではどのようにされてるか
ご意見を頂けたらと思い投稿しました。

歯科衛生士の視点でいうと、
9枚法がとれると歯肉の変化が
とてもわかりやすく、患者説明も
スムーズかと思っております。

うちではこんな基準を作ってる!や
メリットデメリットを含め、
ご意見を頂けたら嬉しいです。



2020/04/26

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【 新人衛生士さんにオススメの書籍➓ 】

「 臨床をレベルアップさせる X線写真・口腔内写真・プレゼンテーション 」

これはDrからオススメして頂いた書籍です。

私自身が新人〜初期の歯周病患者さんを担当していたころ、メインテナンスをしているにも関わらずカリエスの見逃しやペリオの再発に気づくのが遅れてしまったケースがありました。

その時にパノラマやデンタルの読影力の不足をご指摘いただきました。

当時は診断はDrが行うもの!と、とこか逃げ道を探してしまっていましたが、メインテナンス中や最初の変化に気づけるかどうかは衛生士の力の見せ所だと感じています。

口腔内写真やパノラマ、デンタルの読影についてもわかりやすく解説されているのでとても勉強になります。


2020/04/24

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歯科医療の旬なキーワード「生態学的プラーク仮説」を解説✍️

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第1シャンクがもっと長いスケーラーをご存知の方いらっしゃいませんか💦

重度歯周病の方だと根尖付近まで歯石が付着していることが多々あります。
しかし、手用スケーラーだと歯冠に第2シャンクがぶつかってしまい、届きません…。
1,2枚目はグレーシーで3,4枚目はユニバーサルです。

根尖付近はヒューフレディーのグレーシーミニ#11/12 #13/14とサンデンタルのユニバーサルミニを使用することが多いです。
みなさんは何を使われているんでしょうか?

正直ここまで歯石が付着していればフローティングしているか、僅かながらに骨が残っていたとしても残すのは厳しいと思います。
歯肉があることや開口度など考えてもこの角度で当てられるとは限らないですし、無理して傷つけるぐらいなら早々に外科を選択したほうが予後はいいかもしれません。

けれども、歯科衛生士で対応できることがもう少しあるのであれば工夫していきたいと思っています。
この抜去歯は少し短根ぎみなのでここまで届いていますが、もっと根が長い人もいると思うんです。

ここまで深いところだと超音波での対応になるんでしょうか…あと、もし良さそうなスケーラーがあれば教えていただきたいです。

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ホープレスであった右上4番。

「どうしても残したい」という患者さんの強い希望を覆すことができず、そのまま延命処置していくことに。
SRPなどできる限りのことを行い、SPTで経過をみていました。

すると先日、痛みを訴え、急遽抜歯することに…
やはり騙し騙しではいけないですね。

なかなか頑固な患者さんで実際に問題が起こってからでないと行動に移してくれないので手を焼いています。

抜歯した歯をみると根尖部までびっちり歯石。

届く範囲までは頑張れているものの、近心〜口蓋側の隅角に点状の歯石と、口蓋側の根尖よりの隅角に帯状の残石…
根尖まではきびしくてもこの2ヶ所はもう少し取れたんじゃないかと反省。
頬側根尖部付近も歯石が付着していますが、中央部に斜めに筋が入っているのでここは超音波か何かが当たっていたのかと。

うーん、抜去歯で振り返ると自分の苦手なポイントがわかりますね。
やはり100%除石するのはかなりの難易度です。

根尖に近くなるほど根が細くて隅角のカーブがきつくなり、ミニキュレットや超音波でないと対応きかないことがわかります。
前歯部や小臼歯は、大臼歯よりハードルが低い気がしますが、舌側や口蓋側中央は結構難しくて取り残すことが多いです。

抜去歯の観察はとても勉強になります。

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珍しい3本の歯がつながってできた癒着歯です。
BA┐とその遠心の過剰歯の癒着
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3533612/

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【クロルヘキシジンについて】

某商品について、みなさんはどう思いますか?
使われている・使われていないなど聞かせていただけると幸いです。

●私が知っているクロルヘキシジンの特徴
・プラスの電気を帯びているために、マイナスの電気を帯びている歯面上のペリクルや細菌表面、口腔粘膜表面に付着する
・長時間口腔内にとどまるかわりに、色素とも結合しやすく、着色する
・タンパク質が多いポケット内ではクロルヘキシジンが不活化される
・効果のある濃度よりも日本で市販されているものはずっと少ない
・濃度を上げるとアナフィラキシーの心配がある

塩化セチルピリジニウムを売り出してる別会社のセミナーでこのような資料をいただきました。
縦軸が細菌の残存数で、横軸が濃度です。

緑の○は「クロルヘキシジン」実使用した場合は0.0005%のため細菌数はあまり変わりません。
赤の○は「海外でのクロルヘキシジン」濃度は0.1%で効果があるものの、アナフィラキシーの心配がある。
青の○は「塩化セチルピリジニウム」濃度は0.005%ですが殺菌効果を発揮する、とのことでした。

企業内のデータなのでどこまで信じたらよいのかわかりませんが、やはり今はクロルヘキシジンよりも塩化セチルピリジニウムの商品を選んだほうがよいのでしょうか。
物品をコ○クールか、S○−Tにするかで悩んでいるんですよね…。

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歯肉増殖症(Gingival hypertrophy)の症例をシェアします。

歯肉増殖症は、種々の原因により歯肉の過形成が生じることをいいます。
歯肉の組織の増殖と血管の反応性の変化による単純性歯肉増殖、非炎症性である歯肉線維腫症、ニフェジピン(降圧薬)やフェニトイン(抗てんかん薬)、シクロスポリンA(免疫抑制薬)など薬物を原因とする薬物性歯肉肥大に分類されます。

© 2019 Dr. Fabio Cozzolino

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