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圧倒的違和感?

© Ali Dental Clinic.

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違いを感じてください?

© 2018 Ali Dental Clinic

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審美的な問題を、独特の創造性で解決しています?

© 2019 Justin Glaister

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この画像は良い線いっていると思います?

© 2019 Ali Dental Clinic

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セメント芽細胞腫と思われる症例です。
抜歯できるでしょうか? ?

【セメント芽細胞腫について】
- 幅広い年齢層に生じ、男性よりも女性の方が3.5倍ほど多い
- 下顎大臼歯部の無痛性腫脹を兆候とし、多くはエックス線画像で偶然発見される
- 画像所見は、歯根セメント質に連続した境界明瞭な類円形の不透過像で、病変周囲はエックス線透過像で囲まれている
- 原因歯とともに摘出することで予後は良好

© 2019 Ali Dental Clinic

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古くなったアマルガムをコンポジットレジンに置き換えた症例をシェアします。

歯科医療においてアマルガムは、150年ほど前から使用されてきた歴史があります。耐久性や操作性が優れているため、長年臨床の現場で頻用されてきました。

しかし、アマルガムに含まれる水銀の、地球環境への影響や人体への健康被害に懸念が示されるようになった30年ほど前からは、徐々に使用頻度が減少し、今日の歯科診療ではほとんど用いらていません。

日本歯科医師会も、コンポジットレジンをはじめとする他の修復材料が充実しているという理由から、歯科用アマルガムの使用を廃絶する方針を打ち出しています。

スウェーデンやオランダ、デンマークは、歯科用アマルガムの使用や販売、輸入や製造を禁止にしている。

アマルガムは、口腔内に充填されている状態では化学的に安定しており、安全です。
日本歯科医師会の立場としても、二次う蝕や不適合、審美性などの問題がない限り、原則として除去すべきものではないという方針があります(むしろ、積極的にアマルガムを除去する際に蒸気化した水銀を吸入してしまう方がリスクです)。

口腔内のアマルガムを除去をする場合、日本歯科保存学会は、以下のような注意点を喚起しています。

?できる限りアマルガムを切削することなく、手用器具を用いて一塊にして取り出す
?除去したアマルガムや、除去の際に生じる切削片は、下水道に流してはならない

© 2019 Ali Dental Clinic
© 2018 1Dニュース( https://news.oned.jp/goodbye-amalgam/ )

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はじめて投稿させていただきます。
歯科衛生士4年目の者です。

現在働いている医院では衛生士任せなことが多く、ドクターとチーム連携がとりにくい環境なので、症例相談させてください。

この患者さんがはじめにいらしたのは昨年の10月。
ちょうど1年前に左上3番の動揺を主訴にいらっしゃいました。男性45歳です。
前医ではEXTを勧められたそうですがなんとか自分の歯を残したいとのことで当院に来院。1枚目のデンタルです。
動揺Ⅲ、頬側(9,8,8mm)口蓋側(12,10,8mm)BOP,排膿が認められます。プラークコントロールは良好、縁下歯石が確認できます。
かなり厳しい状態だったので、延命治療になることをお伝えし、初期治療を進めました。
SRPと暫間固定を行い、再評価時には近心4mmだったものの他は3mmに落ち着き、動揺Ⅰになったため、SPTに移行。1,2か月で経過をおっていきました。
頬側に傾斜していたため咬合しておらず、咬合調整せずに1年間過ごしてしまいました。

先日撮ったデンタルが2枚目です。
ポケットも安定しており、動揺もⅠのままキープしておりましたがまだ垂直的骨吸収?歯根膜の拡大?がみられ、力の影響を感じます。
上下的には噛み合ってないものの右側方運動時にひっかかりが強いため、天然歯ではありますが当たらないぐらいまで調整してもらい、また二ヶ月後の予約をして帰宅されました。

何か問題があったときのみドクターにチェックしてもらうことができるのですが、問題を問題と把握できるようにならなければいけない状況で、常に不安があります。

咬合の問題になるとドクターの範囲ということもあり、わからないことが多いです。どこまで衛生士が管理・把握していなければならないのでしょうか。

今回かなり咬合調整したので次回はもしかしたらもう少し骨ができてくるかもしれないのですが、今より落ち着いてきた場合、FIXを外すべきなのでしょうか。またタイミングはいつぐらいがベストなのでしょうか。

資料が少ないなかでの回答はなかなか難しいとは存じますが、どなたかお返事いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

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月1メンテしてたという患者さん。
え、これで…?一体何をやっていたのだろう。。
課題は山積みです。

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😭😭😭

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【インプラントのプロービング】
みなさんは、何を・どのように使われていますか?

プラスチックでしょうか。
金属でしょうか。

また、プロービングしないという方もいれば、炎症だけみる方やきっちり数値までみる方もいて、業界的にまだ統一されてないのかなと感じています。

以前、インプラントのプロービングはファーケーションプローブを用いて、通常とは逆の向きで挿入することを学びました。

みなさんはこれについてどのようにお考えでしょうか。
普段の診療で何をどのようにされているのかも聞かせていただけると幸いです。

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メンテしていた患者さんのご紹介でいらした70代の女性。

サイナストラクト、カリエス、残根などなど…いくつも問題がありました。
治療のご説明をしても「年齢的にこの先長くないから今のまま定期検診で様子をみたい」とおっしゃいます。

ひとまずクリーニング等を行っていきましたが、その後いつの間にか来院は途絶えてしまいました。紹介していただいたのに申し訳ない…

ご紹介してくださった方に伺ってみたところ、「治療するのではなく、定期検診でみてもらうことが希望だった」とのこと。
そこまで治療を強く促したわけではなかったのですが、上手く伝えられていなかった様子…。

治療を行ったほうがいいとは思いますが、促すことで足が重くなり、まったく来院しなくなってしまうよりはメンテで経過みていけたほうがいいですよね。

信頼関係の構築が大切だとつくづく感じます。時間をかけて、ゆっくりと。
患者さんの要望を叶えてあげることと、医療人として諭してあげないといけないところの線引は難しいです。

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以前、投稿させていただいた症例と似ている患者さんがいらしたので掲載いたします。

はじめにいらしたのは今年の9月、20代の若い男性です。
右上3番から排膿することを主訴にいらしています。

はじめのデンタルが初診時の9月。
2枚目のデンタルがSRPしてから1ヶ月後のデンタルです。

初診時にはポケット12mm、排膿がありました。
現在はポケットの範囲は少なくなったもののまだごく一部に同じぐらいのポケットと排膿があります。
若干骨密度が上がったもののまだ良い状態とは言えません。

ご本人は「すごく良くなった。しかし、以前よりはずっと少ないもののたまに少量の膿が出る。」とおっしゃっています。

歯石はなさそうですが探ると根尖付近で歯質の段差が感じられます。
しかし、これ以上のSRPをしたらオーバーになってしまわないだろうか…と不安に思っています。
治らなかった場合、SRPをどこまで行うかいつも悩みます。
やたら触らずに、しばらく様子を見た方が良いのでしょうか。
なるべく負担の少ない非外科で治したいと思うものの、やはり限界がありますかね…。

この患者さんの場合は他の部位の骨吸収はほとんどありません。
なぜ、犬歯にだけこうなってしまうのでしょうか。

この原因がなんなのか、
また今後の対応はどうすべきか、
みなさんのご意見を聞かせていただければ幸いです。

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