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7歳の男の子の患者さんです。
上顎前歯部の異常を主訴として来院しました。
初診時の口腔内写真、エックス線写真を示します。
上顎前歯部の異常の原因は、口腔内写真でも認められる順生過剰歯と、デンタルエックス線でのみ認められる逆生埋伏過剰歯であると考えられます。
(参照:歯科医師国家試験106B-2)

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完全なる抜歯適応?

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歯肉縁上スケーリングのビフォー・アフター症例

スケーリングのビフォー・アフター。

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歯は時として場所を選ばず萌出するみたいです。

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歯科医療における「ブリッジ」と本当の「ブリッジ」

これが本当の...

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歯科治療中の局所麻酔により女児が自分の口唇を噛んでしまい外傷となった症例

8歳女児の症例です。左下6番を局所麻酔薬と静脈内鎮静法を用いて抜去して帰宅後、母親から患児の下口唇が腫れたとの訴えがありました。局所麻酔薬もしくはラテックスのアレルギーを疑い、抗ヒスタミン薬を投与しました。

しかし、2日後も同部の腫脹は消退せず、小児科にてアレルギーの検査を受けたところ、アレルギー関連の異常は認められませんでした。結果的に、局所麻酔薬による口唇の感覚の変化が、女児にとって不快となり、自分で口唇を咬んで写真のような状態になってしまっていることがわかりました。

通常、外傷後の疼痛は自傷を防ぐ機能を持っていますが、局所麻酔下の痛みを感じない状態では、特に小児においては、正常なフィードバックが働かず、このような外傷につながってしまいます。

小児の局所麻酔後は、特に保護者に対して、唇などをむやみに咬まないように指導するなどの対応が必要です。

出典:Srikrishna Vempaty, James Robbins. Self-Inflicted Trauma Secondary to Local Anaesthesia in Children. Case Rep Dent. 2017.

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