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現在、咬合誘導の勉強中で、親戚の子供の模型でアダムス練習してます。
なかなか難しいです。
症例の説明や相談内容:
左側下顎前歯部の齲蝕の治療を希望されて来院した患者さんです。
とりあえず歯式をとって、該当部位のデンタルを撮影して、「ここが虫歯かー」なんて思いながら見ていたら…
「3番に小さい歯がダブって見える」
しかし、口腔内を視診したときにこんな歯あったかな?ちょっともう一度見て確認しないと!
と、思ってユニットに行ったら他の先生が治療始めてました…
その後もタイミングが合わず確認できずじまいでした…
次来たときに確認です。
┌8の疼痛で受診された20代女性。
8歯冠遠心部に透過像が認められたため、Pericoだろうとかんがえました。
水平埋伏ではないからと思ったのですが、下顎管が近く見えます。
抜歯で予約されて帰宅されましたが、抜歯の前にCTをとらないと不安だなーと感じました。
患者の年齢: 65歳
患者の性別: 女性
症例の説明や相談内容:
歯が痛いとのことで来院。
デンタル撮影にて保存は不可能な状態と院長が判断し、抜歯。
次回、抜歯後の予後を見るために予約を取ってもらいましたが、無断キャンセル。
もともと、歯磨き指導しても効果なし。悪いところがあると説明しても自分が痛いから気になるところを治療してもらう以外では予約を取っても無断キャンセル。
どうにか心に響かないものか…
一歳一ヶ月の女児。
号泣してしまい、デンタルうまく撮れず、口腔内写真も撮れませんでした。
歯が斜めに生えてきたということで受診。
保護者はA┘が斜めと話しており、口腔内を見たところAは捻転しており半萌出、それに接するようにBが半萌出状態でした。
デンタルを撮影したところ、BA┘は根部が癒合しているように見え、Cが横に向いていました。
下顎のBCはよく癒合や癒着を見ますが、上顎はじめて見ました。
また、捻転歯の癒合も初めてみました。さらにはCの萌出方向異常なので、今後はレントゲン撮影を定期的に行い経過観察。
癒合歯の齲蝕リスクが高いと考え、口腔清掃とフッ素塗布も通常よりもサイクル短くして行っていくのが良いと考えました。
しかし、Cや後継永久歯のこともあるので、今後の方針として、こうしたら良いなどのご意見ありましたら、ぜひ参考にさせていただきたく投稿させていただきました。
21┘部の違和感で来院された患者さんです。
パノラマ撮影するとかなり大きな歯根嚢胞がありました。
私の勤務しているところは小さな開業医ですので、摘出は不可能と考え大学病院の口腔外科に紹介させていただきました。
2┘の抜歯、3┘の根切と嚢胞摘出術をしていただいて、その後の治療は私の勤務する開業医で行うこととなりました。
術後、他の部位の治療もあるので、パノラマ撮影したところ、不透過像がありました。
大きい嚢胞でしたので、骨補填剤を入れていただいたのかなと考えました。
口腔外科の先生方は凄いなーと思ったので投稿しました!
そして、特に気になる右側下顎臼歯部の治療を進めたいのですが、削りたくない、知覚過敏が酷くてエアーも水が出るのも嫌。とおっしゃるため、どうにかならないものかと考え中の患者さんです。
ラポールの形成で患者さんが治療に前向きになってくれたら…と思い、まずは口頭で説明し、次回口腔内写真撮影と印象採得を行い写真と研究用模型を使って説明、治療計画を立てましょうと話し、帰宅されました。
そもそも印象も嫌そうな感じでした。これ以上悪くなる前に最善を尽くしたいものです…
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根管の形態をよく観察。
投稿を見る患者さんは87歳の女性。無症候性の歯髄壊死でした。
ビフォーの画像は初診時のデンタルエックス線画像で、根尖部に透過像を認めます。
© 2019 B. Craig Anderson, DMD.
乳歯の萌出時、赤ちゃんの歯肉は紫色〜青に変色するため、母親が非常に心配していることがあります。
こうした血腫・嚢胞に伴い赤ちゃんは不快感を経験するかもしれませんが、ほとんどの場合は何も介入しなくても消失するため心配はいりません。
先月来院した患者さんのなかで一番の難症例。開口量が非常に制限されていた患者さんでした。
投稿を見る膿でドロドロ、複雑すぎる形態、なかなか取れない破折ファイル。
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