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【シリコンの扱いについて】
なにかと身近な材料として『シリコン』があります。
当院は青と黄のシリコンを練って圧接出来るパテタイプのシリコンをバイトチェックやコアなどに使用しています。
そこでたまにあるのがシリコンが硬化しない…といった現象です。
シリコンが硬化しない原因として色々あると思います。
例えば…気温の問題であったり、ちゃんと練れずにマーブル状になってたり。
その中でも『ラテックス製の手袋と接触させない事』と注意書きされている事もあります。意外とグローブを外しても手にラテックス成分が残ってるのか手を石鹸で洗わず練ると硬化しない事もありました。
あとは…ハンドクリームの油分との相性が悪かったり、パウダー付きのグローブの場合は手にパウダーが残っていても硬化しにくい原因になる事があります。
シリコンの扱いには注意書きをよく読んで使用して下さい。

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【平行模型の印字】
平行模型に印字する場合各医院によって様々な方法があると思います。
テプラで患者さんの氏名を貼ったり、スタンプを使って印字したり…
患者さんが増えると困難になってくる模型管理も患者番号(カルテ番号)や名前を印字する事によって少しは楽になります。
その印字作業、こんな機械を使っている所もあります。
ただ、こちらの商品名や現在販売しているのかも分からない状態です。
『これが壊れたら…』と思いつつ、実際に壊れたら修理してまた使っている状態です。
もしかしたら、平行模型を印字する為だけに医院のスタッフが製作したのかもしれません。
こちらの商品名、販売元がわかる方は教えてください。

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【矯正装置の研磨】
矯正装置は細かい部分が多いので、基本研削・研磨はハンドピースで行っています。
レーズ研磨もありますが、殆ど使いません。
ハンドピース研磨の順序としては…
左から、ガーバイドバー→ビッグシリコンポイント(荒)→ビッグシリコンポイント(中)→ビッグシリコンポイント(細)→フェルトバフ→コットンバフの順番です。
因みに何気に装置を光らすのは最後のコットンバフだったりします。
まずフェルトバフでルージュをつけて研磨し、その後コットンバフで何もつけずに乾拭きするイメージであてます。
そそうすると艶がでます。

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初めまして。
院内で主に矯正装置を製作しています。
矯正には小さい子から大人まで幅広い年代の方々が来られます。
特に子供にとっては『痛い・怖い』歯医者。
少しでも楽しんで通院してもらえるよう、少しだけですが工夫をしてみました。
こちらは、拡大床や急速拡大装置(固定)のスクリューを回す為のキーです。
持ちやすくなり、また『可愛い、かっこいい』など気に入ってもらえるようにしてみました。
少しでも治療を頑張ってくれるようになればいいな…と思います。

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【初期のワイヤーの歪み】
よく学生の頃から『ワイヤー屈曲が苦手』と言う声を聞いてました。
自分も大嫌いでした。
しかし、曲げなければ仕事になりません。
学生の頃の最大の敵は『ワイヤーの歪み』でした。いつの間にか模型に合わなくなってる…直そうとするとワイヤーが傷つく…
そんな時に教えてもらったのが初期の歪みにはワイヤーを弾くといいと言うこと。
説明しますと…
①ワイヤーをアーチ状に屈曲すし、平な所に置く。この時歪みが発生しているとワイヤーがカタカタと動く。
②平な所に置いたワイヤーの歪んでいる場所を手で抑えながら弾く。この時歪みが平なな場所に対して山(盛りがる)折りになるように置く。
③歪みが取れるまで弾く
言葉では説明しにくいですね…
動画などで説明出来たらいいんですが…
この『初期の歪み』を直すことでワイヤー屈曲がかなり楽になります。

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【鑞着のあれこれ①】
技工士サイドの鑞着には色々種類があると思います。ブリッジの鑞着だったり、はたまた溶接して鑞を流したり…
その中で『矯正』も鑞着を多用します。
補助弾線やLingual Arch、Wire Retainerなどなど…
学生の頃はとても苦手でした。すぐにワイヤーは黒く酸化し、鑞着しなければいけないワイヤーはどんどん短くなっていく…模型も黒くなり崩壊していく…
しかし10年も矯正鑞着をやり続けると『慣れ』ていきます。
もし、学生さんて実習で鑞着が上手く出来ない人がいるならちょっとしたコツとして…
①炎の先をよく見て下さい。
②鑞は熱い方へ流れます。
③鑞着したい処は接してますか?
特に③のコツが大切で、ワイヤー同士が接触してないと鑞は思うように流れてくれません。
試してみて下さい。

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