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【歯科医院で流す音楽】
みなさんの医院ではどういった音楽をどのようにして流していますか?

・流してる方法
・音楽のジャンル

今までは曲を借りてきてUSBに移して流していたのですが、曲に限りがあるためすぐに飽きてしまいますし、手間になっています。
有料のところに契約せず、フリーで流せる方法ってあるのでしょうか。(無料だと違法なのかな?)

また流してる曲ってどんなものが多いのかも気になってます。やはりオルゴール?カフェのようなお洒落なものもいいかな、と。

よければみなさんの医院事情を教えていただけると嬉しいです。

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53歳の女性、Dさん。
歯がどんどん抜けていき、また全体的に痛みがあって膿が出ることを主訴に来院されました。

見ると全顎的に深いポケット、出血、排膿、動揺。
重度Pで、どの歯も残すのは厳しいと思われる状態でした。
その旨お伝えし、心苦しい選択ではありますが、一気にEXTそして即時義歯のご説明をしました。
しかし、まだ53歳という若さでそれもフルデンチャーに近い形の義歯装着には抵抗があるようでした。
『どうしても抜きたくない。残す方向で治療を進めて欲しい。』とおっしゃいます。
主訴が“歯がなくなってしまう恐怖”にあったので自ら抜く選択をすることができなかったのです。

患者さんの同意が得られないと治療は進められないので、ひとまずTBIやSRPを行っていきました。
大量の歯石やプラークが付着していたのでそれを除去するだけでも痛みや炎症が少しずつ落ち着いてきましたが、排膿は止まりません。
治療に来るたび促すものの、『よくなったからもう少し様子をみたい』とおっしゃい、その後は月1の妥協的メインテナンス(SPT?)に移行しました。
月1で診ていても改善しきれていない口腔内。

そして初診時から9か月後。
もういよいよだめだと痺れを切らした私は、「Dさん、ちゃんとお食事とれてますか?」と尋ねました。
「今のお口の状態では満足に食事ができないと思うんです。自分の歯がなくなってしまう悲しみはとてもわかります。でもそれ以上に、歯は食事をおいしく、楽しく取るためにあると思うんです。人生のなかで食事ってすごく大事じゃないですか。一日3食食べたとして、毎食自分の好きなものを好きなように食べられたら幸せなことですよね。でも今の問題をかかえているお口では“食べられるもの”を選択しなければならない。私はDさんにお食事をもっと楽しんでもらいたいです。おいしくてからだに良いものをたくさん食べてもっともっと健康になってもらいたいんです。苦しい選択だと思いますが、もう決断しなければならないときが来たように思います。」とお伝えしました。

するとDさんはぼろぼろ泣きだし、『ありがとう。今までみなさんが最善を尽くしてくれたのはわかります。それでもやっぱりだめなのだから、もうケジメをつけなきゃいけないですよね。』と。

片道2時間半かけて通ってくださってましたが、一気にEXTするのはかなりの負担になるので、近医でのEXT義歯作成をおすすめし、来院はその日が最後になりました。

帰り際、『長くかかってしまったけど、あなたのおかげでようやく決断できました。本当に感謝しています。』とおっしゃってくださいました。

今回、決断してもらうまでに9か月もかかってしまいました。
私や先生が違う介入の仕方をしたらもしかしたらもっと早く決断できていたのかもしれません。
患者さんとの関わり方は正解がない分、本当に難しいです。
もっとよい方法があったのかなと悔やむことばかりですが、最後には患者さんがちゃんと自分の口腔内に向き合うことができたので、これはこれで間違ってはなかったのかもしれません。

近くの歯医者さんでも、Dさんのことを真剣に考えてくれる衛生士さんや先生方に出会えることを心から願っています。

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仮歯だけど、とても綺麗。

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メンテしていた患者さんのご紹介でいらした70代の女性。

サイナストラクト、カリエス、残根などなど…いくつも問題がありました。
治療のご説明をしても「年齢的にこの先長くないから今のまま定期検診で様子をみたい」とおっしゃいます。

ひとまずクリーニング等を行っていきましたが、その後いつの間にか来院は途絶えてしまいました。紹介していただいたのに申し訳ない…

ご紹介してくださった方に伺ってみたところ、「治療するのではなく、定期検診でみてもらうことが希望だった」とのこと。
そこまで治療を強く促したわけではなかったのですが、上手く伝えられていなかった様子…。

治療を行ったほうがいいとは思いますが、促すことで足が重くなり、まったく来院しなくなってしまうよりはメンテで経過みていけたほうがいいですよね。

信頼関係の構築が大切だとつくづく感じます。時間をかけて、ゆっくりと。
患者さんの要望を叶えてあげることと、医療人として諭してあげないといけないところの線引は難しいです。

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●小児の口腔機能 増田純一先生
・今までの歯科学は病気に対する対応学
・口腔機能不全はいつ、どこで、何が起こった結果なのか?0歳から口腔機能の問題に関わっている。そのなかで離乳期の手づかみ食べと一口の量が大きく関与している
・離乳食への移行(母乳の達人、反射の喪失、体幹:ねじれ・反り返り・首・頭・変形、座位:首・背中・足底、口唇閉鎖:上口唇、生活リズム、食べる意欲)
・手を抑えないこと:赤ちゃんは手と口で機能的に世界を知ろうとしている。子供は意欲があり、様々な発達過程をたくさんの挑戦と失敗を通して学んでいく
・「手づかみ食べ」は食べるためのものではない。食べる力をつけるための咀嚼の前準備(口唇、前歯、舌、口蓋前方の発育と刺激)
・離乳食の前に食べる力の準備(無歯顎であってもかじる、なめる、しゃぶるは大切)
・前歯期は大事な時期 受動:食べさせる 能動:自分で食べる 
・口腔機能練習は遊びを満足いくまで行い、何度も繰り返して次のステップにゆく
・口の機能の発達に特に大事なのは哺乳 
・口の周りには五感が集中している。赤ちゃんの脳を発達させるために必要
・良い咀嚼のため口唇と舌に関心と意識を。お遊びにゼツや口唇使った遊びを
・手の運動(肩があがる、肘が動く、手首のひねりや返し、指先が開く)→以上のことで食べるための口と手の運動ができあがる
・アイコンタクトをして、しっかり受け止めていくこと。口に関して「かまう・手をだす」は口腔機能不全の出発点である
・口に含むまでの大きさと固さ、持たせ方(手の位置、長さ)を母親は知っていないといけない
・赤ちゃんはいつどのようにして一口の量を覚えたのか:何度も繰り返して自分でやりながらトレーニングして学習して一口の量を覚えていく。そのときにそのときに注意していくことが大切(窒息など)
・赤ちゃんは口で世界を知る(人・もの・場所・時間・空間など)
・【咀嚼とは】
自分:自己の確率、自己肯定、愛着
自立:自分で立つ、自分で食べる、自分で持つ、自分で食べる
自己責任:考える
意欲:選ぶ、空腹感
常食:大人への食べ物
楽しく:美味しく、コミュニケーション
・子どもにとって咀嚼は”自分自身をつくり”、老人にとっての咀嚼は”生きがい”であり、”自分を取り戻す”
・関心や知ること(親)=啓蒙努力(歯科医療従事者)
・口腔機能に関する本はほとんどない。知らないお母さんが多いので歯科医療者は伝えていかなければならない
・咀嚼機能獲得までの発育発達を理解する
・食行動の問題(口にためたまま、丸飲み、口を開けたままetc)
・口腔機能不全を持つ子たちにMFTを指導する
・【MFTをするにあたって】
指導者本人が自信を持って指導できるようになる
DHとして幅広く生活・食などの状況を捉える
予測・流れを説明できるようになる
口の細部の動きの気付きができるようになる
・【カウンセリング】過去:許す 現在:褒める 未来:励ます
繰り返す、言い換える、気持ちを汲む(その人の想いをキャッチし、返すこと)
・指導のポイント:①ほめる ②できないのが当たり前 ③魔性の攻撃に注意
・【あいうべ体操】免疫を高めて病気を治す口の体操である
①ティップ ②ミッドポイント ③スポット ④ホッピング ⑤カッスワロー ⑥バイトレッスン ⑦リップエクササイズ ⑧ボイスチャーウィズストロー
・大事なのは姿勢と足。姿勢は口や舌と深く関係している
・【飲み込み練習】
①鼻から息を軽く吸う
②舌を口蓋につける
③ゴックンと飲み込む手前で止める
④息を5秒止めて、舌がどうなっているのか舌と口蓋の関係を感じる
⑤そして飲み込む
・無意識を意識化する
・歯並びの環境を整えること
歯が並ぶ場所を広くゆったりと確保し、歯が働きやすい機能環境を整えてあげる

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今話題の【セラミック矯正】をやったと思われる40代女性がいらっしゃいました。

上顎前突が悩みで上顎前歯部すべて抜髄を行い、歯を口蓋側に入れて並べたそうです。

主訴は臼歯部のグラつきです。診ると前歯部は噛んでおらず、臼歯部は歯周病が進行。まだデンタル撮れていないのですが、前歯部は根尖病変があるように見えます。

前医の否定をするわけにもいかないため、こういった方がいらした場合どのように声掛けすればよいのかわかりません…。

みなさんならどうされていますか?

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【コーヌス冠義歯】
Pt:弁置換術前70代女性
S:心臓の手術をすることになった。入れ歯を作り直したい。
O:11、24歯根破折。旧自費義歯が入っていたが、適合不良だった。21〜23もHRJの歯頚部2次カリエスであった。
A:弁置換などの術前にIE(感染性心内膜炎)等の原因になりそうな感染源は除去しないといけないので、根破折歯は抜歯適応。21〜23は残せそうだが、PCもあまり良くない高齢女性でクラウンとした時に再度歯根破折や2次カリエスとなった際、再治療が難儀することが予想される。内冠として使用するコーヌス冠義歯を提案し、了承を頂いた。
P:11、24抜歯。コーヌス冠義歯作成。
D:同上。
C:コーヌス冠義歯は内冠、外冠作成にかなり時間がかかる。技工士さんとの連携が必要だし、内冠試適で問題なければ次外冠試適ですって言われたのにやっぱりレジンでキー作って、と言われたり、技工士側もかなりシビアになる症例なんだなと思った。専門家から言わせたらこの症例はちゃんとしたコーヌス冠義歯というよりは「なんちゃって」な感があると思います。セットしてからまだ半年ですが問題は起きていないし、患者さんは満足してくれています。

写真1枚目:完成した内冠、コーヌス冠義歯
写真2枚目:内冠試適し、レジンキーを付けているところ
写真3枚目:内冠セット時
写真4枚目:義歯装着時
写真5枚目:上顎咬合面観
写真6枚目:下顎咬合面観

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順生埋伏過剰歯、逆生埋伏過剰歯

#はじめての投稿

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78歳男性 頬筋相当部 頬粘膜下部に認めた、多数の細かな歯石のようなⅩ線の不透過像です。偶に、腫れることもあったそうです。デンタルx線で撮影しています。静脈内?組織隙内? 石灰化像?
なんだと思いますか。わかる方は、教えてください。

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極めて珍しい生え方をしている左上8番の症例画像をシェアします。
どのようにEXTするのでしょうか?

© 2019 Ali Dental Clinic

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40代男性。
虫歯治療を主訴に来院しました。
舌に関しては特に、自覚症状はなく、多少見た目が気になっていた程度でした。
口腔外科へ精査依頼。
病理検査で、上皮内癌と診断されました。
切除予定です。

主訴部位以外もよく確認し、患者さんへきちんと説明しなくてはいけませんね。

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日本小児科学会「Injury Alert」より、外傷による「乳臼歯」脱臼のケースをご紹介します。
通常、乳歯の外傷はほぼ上顎前歯部に生じます。本ケースのような臼歯部の完全脱臼はとても珍しく、興味深いです。

1歳9ヶ月の女児が入浴中、蛇口から直接水を飲もうとしたところ、乳臼歯が蛇口に嵌ってしまい、完全脱臼しました。

翌朝に歯科医院を受診しましたが、再植は予後不良と判断され、後続永久歯の歯胚への影響も含め経過観察をすることに。

蛇口は、外径が15mm、内径は6mm。内部は可動性のあるジャバラ構造でした。
この蛇口の構造に、一般的な第一乳臼歯のサイズがピッタリと合致してしまったことによる事故です。

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