関連する用語を見る

Yuichi Matsumaruのその他の投稿を見る

適切な概形印象と得られた情報をもれなく反映させた研究模型。総義歯製作の臨床操作における最初のステップですが、ここが大切と考えます。

投稿を見る

関連する投稿を見る

上下総義歯のGoA。上顎に描記板。アペックスはある程度明確だしタッピングもアペックスで安定。でも前方滑走時の右側変異が顕著。。(^-^;右噛み習癖かなー、関節頭の左右差かなー。咬頭展開角は広めに調整した方がいいかもしれないですね。オーバージェットは、何となくだけど、大きめがいい?

投稿を見る

生検により、角化嚢胞性歯原性腫瘍と診断された患者さんの症例です。
本装置は、腫瘍に隣接する歯から塊を収縮させるように設計されており、これで数ヶ月の間にわたり減圧していきます。

投稿を見る

訪問歯科の義歯です。
食物残渣がこれだけついているということは嚥下機能にも問題があることが考えられます。

投稿を見る

本日(2019年1月20日)、倶楽部PTC『新春特別講演会』が、東京都・株式会社オステムジャパンで開かれています。
総義歯臨床のスペシャリストである松丸悠一先生が、「日常臨床に活かせる総義歯臨床」をテーマにご講演されています。
その総論の部分をまとめてみました!

***
【大学卒業後に総義歯の道へ】
大学を卒業後、注力したのは総義歯の研究でした。患者さんの実際のデータを取って、大学院2年の秋から総義歯治療に関する研究をしていました。その研究時代が、今の私の総義歯臨床の土台になっています。
大学院を修了した後に、総義歯の治療に特化した歯科医師として大きく舵を切りました。総義歯臨床をしながら、フリーランスとしてエビデンスに基づいた総義歯研究のアウトプットをしています。

【総義歯治療は患者満足度にドリブンされる】
総義歯治療は、大局的な設計を持たなければ失敗します。「こんな形にフィニッシュしよう」というマクロな視点から考えていくことが重要です。
気を付けるべきは、患者さんの高い満足度。可撤性装置の特徴は、患者さんが日常生活のなかで外すことができるということです。術者側が適切なアプローチをしていたとしても、患者さんが外せば治療は中断する。
義歯のクオリティよりも、患者さんの納得が優先されるということが、現実として起こります。だから私は、患者さんとしつこいくらいコミュニケーションを取っています。

【コストをかけるべきは「術者患者関係」】
総義歯治療に対する患者さんの評価に最も関連するのは、術者患者関係の対人評価であるという論文があります。患者さんにどう思われるかだけでなく、私たち歯科医師が患者さんに対してスッキリとした気持ちで関わることが、総義歯治療を成功に導きます。
特に重要なのは、患者さん自らが選択すること。例えば審美性の満足度は、実際に得られる審美性よりも、患者さん自身が審美的な選択に関わっていることの方が影響しています。患者満足度を高めるためには、常に選択肢を与えながら患者さんと関わることが重要です。

【「顎間関係」と「順応・適応」が満足度に影響する】
患者満足度に影響を与えている要素を調べた研究があります。もちろん色々なファクターがありますが、ひとつ大きいのは「顎間関係」です。顎間関係には、下顎義歯の維持・安定、下顎顎堤の条件の2つが欠かせません。
もうひとつは、「順応・適応」です。10年、20年と義歯を長く使うと不満が無くなり、順応して使えるようになります。義歯を長く使ってもらうことが、患者満足度における重要なファクターであるということです。

【「義歯を貸す」というコンセプト】
治療用義歯における私の基本的な考え方は、義歯の受け入れが難しい患者さんに対するマネジメントとして行うという原則です。「レンドデンチャー」というコンセプトで、治療用義歯は「仮」「貸し出し用」の義歯であるということを、患者さんに対して明確にします。
治療用義歯は、時間を使って顎間関係の安定を確認していくことができます。「仮の」義歯であるということを患者さんに理解させ、調整・改良を行う余地を残すことができる。
それは術者患者関係にもいい影響を与えますし、時間軸を使い、患者さんも調整を頑張ろうとしてくれるので、満足度も向上します。

【日常臨床に活かせる総義歯治療のコツ】
総義歯治療を失敗しないためには、患者さんに納得してもらい、満足度を高めていくことが近道です。患者満足度のためには、「顎間関係」と「順応・適応」が重要で、そうしたマクロな「術者患者関係」「顎間関係」「順応・適応」というマクロな視点を持ちながら、ミクロなことを決めていくことがコツです。

詳しくは追記していきますので、ぜひ1Dグループにお入りください!

投稿を見る

手元フォルダにあったものをシェア。

投稿を見る

【印象材の消毒について】
院内技工では印象が来る度にこちら側で行っています。
皆さんの医院では衛生士さんなどが行うのでしょうか?
当院はこの2種類を使い分けています。
どちらも希釈タイプで、30秒〜1分と短い時間で終わります。
スプレータイプの方(青い方)は掃除などにも使用可能で重宝しています。
印象に関してはスプレータイプだと吹きかける時に菌が飛び散る事があると言うことから、殆どもう1つの漬けるタイプの方(黄色い方)を使用しています。
時間が短いので印象材の膨張や変形も少なく、こちらもまた重宝しています。
皆さんはどのように院内感染、印象材の消毒などをしていますか?

投稿を見る

歯科医療者専用SNS「1D」

に登録・ログインして、Yuichi Matsumaruさんの症例についてディスカッションしてみませんか?