関連する用語を見る

malloのその他の投稿を見る

最近、初診の患者様が多く、歯石が凄く着いている方がたくさん来院されます。
スケーリングしても中々取れず、最近ファイルスケーラーを持ち出しましたが、皆さんファイルスケーラーなど使ったりしますか?

投稿を見る

scやSPT、SRの時、皆さんはどのスケーラーチップを使って行いますか?
私はSC時には鎌形やキュレットタイプを使い、SPT時にはこの画像のST109Bタイプを使って使い分けています。
今後参考にお聞かせください!

投稿を見る

前からですが、リナメルの歯磨剤にハマってます!
ナノ粒子でツルツルになるので私は好きですが、みなさんもこれがいいと言う歯磨剤などはありますか?

投稿を見る

これを見た時、本当に?と思いびっくりしました。
全国で対象なのか、はたまた都会だけなのか?などまだ本当なのかどうか信じ難いところです。がこうやって給付してもらうだけでも、本当にありがたいことだと思いました。

投稿を見る

子供が虫歯予防にとガムを食べますが、リカルデントがいいのか、ポスカFがいいのか悩んで両方食べます。
子供なので、ポスカFの方がフッ素も含まれていて、予防になるとは思いますがどうでしょうか?

投稿を見る

毎日、ゴーグル、シールド、マスクで覆ってやっています。
ゴーグルはこのユニバットのゴーグルを使っていますが、何かオススメで使いやすいゴーグルはありますか?

投稿を見る

関連する投稿を見る

はじめて投稿させていただきます。
歯科衛生士4年目の者です。

現在働いている医院では衛生士任せなことが多く、ドクターとチーム連携がとりにくい環境なので、症例相談させてください。

この患者さんがはじめにいらしたのは昨年の10月。
ちょうど1年前に左上3番の動揺を主訴にいらっしゃいました。男性45歳です。
前医ではEXTを勧められたそうですがなんとか自分の歯を残したいとのことで当院に来院。1枚目のデンタルです。
動揺Ⅲ、頬側(9,8,8mm)口蓋側(12,10,8mm)BOP,排膿が認められます。プラークコントロールは良好、縁下歯石が確認できます。
かなり厳しい状態だったので、延命治療になることをお伝えし、初期治療を進めました。
SRPと暫間固定を行い、再評価時には近心4mmだったものの他は3mmに落ち着き、動揺Ⅰになったため、SPTに移行。1,2か月で経過をおっていきました。
頬側に傾斜していたため咬合しておらず、咬合調整せずに1年間過ごしてしまいました。

先日撮ったデンタルが2枚目です。
ポケットも安定しており、動揺もⅠのままキープしておりましたがまだ垂直的骨吸収?歯根膜の拡大?がみられ、力の影響を感じます。
上下的には噛み合ってないものの右側方運動時にひっかかりが強いため、天然歯ではありますが当たらないぐらいまで調整してもらい、また二ヶ月後の予約をして帰宅されました。

何か問題があったときのみドクターにチェックしてもらうことができるのですが、問題を問題と把握できるようにならなければいけない状況で、常に不安があります。

咬合の問題になるとドクターの範囲ということもあり、わからないことが多いです。どこまで衛生士が管理・把握していなければならないのでしょうか。

今回かなり咬合調整したので次回はもしかしたらもう少し骨ができてくるかもしれないのですが、今より落ち着いてきた場合、FIXを外すべきなのでしょうか。またタイミングはいつぐらいがベストなのでしょうか。

資料が少ないなかでの回答はなかなか難しいとは存じますが、どなたかお返事いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

投稿を見る

EXTになった27番の歯、見せてもらいました。
先輩衛生士がSRPをして、SPTで経過を追い、先日抜歯となった歯。
非外科処置だけで対応していたようです。

先輩はやめてしまったので
なぜこの歯を残し、どのような状態でSRPをしていたのかはわかりません。

見るとかなり綺麗にSRPされていました。
しかし、分岐部には歯石がべったり。
口蓋根と近心頬側根は比較的きれいですが頬側遠心根の口蓋側から近心にかけてと根と根の間(ここの名称なんというんですか?分岐部でいいんですかね?)は全く触れていません。

そもそも根尖まで歯石が付着しているので残すことは厳しいと思われますがギリギリまで頑張ってたみたいです。


ーーーーーーーーーーーーーーーー
下顎大臼歯の根分岐部において、手用スケーラーもしくは超音波スケーラーを用いた外科的および非外科的スケーリング&ルートプレーニング(SRP)による歯石除去の能力を比較した文献があります。

下顎大臼歯根分岐部の感染除去は可能か?
Efficiency of scaling of the molar furcation area with and without surgical access.
Matia JI et al. Int J Perio&Res Dent. 1986;6:25-35

《術後の歯石の平均取り残し率(%)》
手用スケーラー(非外科)   37.7%
手用スケーラー(外科)    2.7%
超音波スケーラー(非外科) 34.1%
超音波スケーラー(外科) 1.0%

非外科的なアプローチでは、手用スケーラーおよび超音波スケーラーに関わらず歯石の取り残しが多いことが示された。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
やっぱり分岐部のSRPはかなり難度が高いようです。
分岐部があったときは非外科だけで対応するのではなく、外科処置も積極的に考えていかなければなりませんね。(当院、全然Pの外科やってくれないですけど・・・・)
ほんとはもっとドクターとこういうことを話し合っていきたいです。
やっぱりどんなに頑張っても衛生士だけでは限界があります。
先生方、これから先生になる学生さんたちにはぜひどんな処置でも対応できるようになってほしいと願います。笑
もしくは、分岐部も衛生士だけで対応できたよって症例あったらどなたか共有していただけると嬉しいです。

また、縁下に超音波を使うことに抵抗がある方もいるかもしれませんが
ーーーーーーーーーーーーーーーー
狭い分岐部では手用スケーラーよりも超音波スケーラーの方が効果的に歯石の除去ができることも示された。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
手用と超音波を上手く使い分ければ対応できる範囲が広がりそうですね。
技術を身につけることはもちろんですが器具の選択も重要という。
私も色々試してみます〜

投稿を見る

84歳のおしとやかな女性のFさん。

のんびりした口調でお話しされ、ひとつひとつの所作が丁寧。
この方と接すると時間の流れ方が違いすぎて異世界にいるかのような錯覚に囚われます。

2年前に定期検診として当院にいらっしゃいました。
診ると、補綴物が入っているもののセルフケアが徹底されており健康的な口腔内でした。
簡単なクリーニングだけで終わり、また次回も定期検診。
ご自身のブラッシングがきちんとされているのでプロケアではほとんど触るところがないのですが、それでも毎回必ず『さっぱりしました。気持ちがいいですね。』と感想を伝えてくれます。

自ら進んで歯科医院に来てくださる、数少ない患者さんのうちのひとり。
『歯医者さん、好きなのよね。』とおっしゃいます。

『ここは歯間ブラシで、ここはフロスを使っています。メインテナンスよりも、自分の歯磨きのほうが大事なのでしょう。』と、もう何も言うことがないぐらい完璧な発言。
前医院での指導がしっかりされていたのがよくわかります。

Fさんはお会計が終わったあともゆっくり身支度をされていて、2,30分ぐらい受付にいるでしょうか。
鏡の前で丁寧にストールのお直しをされていました。

洗面所には院長のお母様が作ったハーバリウムを飾っています。
それを見たFさんは、遠くから小さな歩幅で私のところまで来て『あそこのお花、素敵ね。心が癒されました。』と嬉しそうに伝えてくださいました。

些細なことにも幸せを感じているFさんの姿を見て【私はそんなあなたに癒されました】と心の中で思いながらFさんを見送りました。

すべてのできごとをFさんのペースでゆったり楽しんでおられるようです。
時間の流れがこんなに穏やかな方、久しぶりに会った気がします。

歯科医院で働いているといつもセカセカセカセカして、時間に追われていますよね。
次の患者さん待たせないように!と気持ちに余裕がなくなって。

多くのやることに追われてる現代人は"時間がない"と焦って過ごしてしまいがちですが、たまには時間のことは忘れてリラックスすることとか、何もしないこととか、必要なのかもしれませんね。
気持ちに余裕ができた分、普段なら気がつかないことに目を向けられて新しい発見があったりして。

そんなことを感じたあたたかい午後でした。

投稿を見る

53歳の女性、Dさん。
歯がどんどん抜けていき、また全体的に痛みがあって膿が出ることを主訴に来院されました。

見ると全顎的に深いポケット、出血、排膿、動揺。
重度Pで、どの歯も残すのは厳しいと思われる状態でした。
その旨お伝えし、心苦しい選択ではありますが、一気にEXTそして即時義歯のご説明をしました。
しかし、まだ53歳という若さでそれもフルデンチャーに近い形の義歯装着には抵抗があるようでした。
『どうしても抜きたくない。残す方向で治療を進めて欲しい。』とおっしゃいます。
主訴が“歯がなくなってしまう恐怖”にあったので自ら抜く選択をすることができなかったのです。

患者さんの同意が得られないと治療は進められないので、ひとまずTBIやSRPを行っていきました。
大量の歯石やプラークが付着していたのでそれを除去するだけでも痛みや炎症が少しずつ落ち着いてきましたが、排膿は止まりません。
治療に来るたび促すものの、『よくなったからもう少し様子をみたい』とおっしゃい、その後は月1の妥協的メインテナンス(SPT?)に移行しました。
月1で診ていても改善しきれていない口腔内。

そして初診時から9か月後。
もういよいよだめだと痺れを切らした私は、「Dさん、ちゃんとお食事とれてますか?」と尋ねました。
「今のお口の状態では満足に食事ができないと思うんです。自分の歯がなくなってしまう悲しみはとてもわかります。でもそれ以上に、歯は食事をおいしく、楽しく取るためにあると思うんです。人生のなかで食事ってすごく大事じゃないですか。一日3食食べたとして、毎食自分の好きなものを好きなように食べられたら幸せなことですよね。でも今の問題をかかえているお口では“食べられるもの”を選択しなければならない。私はDさんにお食事をもっと楽しんでもらいたいです。おいしくてからだに良いものをたくさん食べてもっともっと健康になってもらいたいんです。苦しい選択だと思いますが、もう決断しなければならないときが来たように思います。」とお伝えしました。

するとDさんはぼろぼろ泣きだし、『ありがとう。今までみなさんが最善を尽くしてくれたのはわかります。それでもやっぱりだめなのだから、もうケジメをつけなきゃいけないですよね。』と。

片道2時間半かけて通ってくださってましたが、一気にEXTするのはかなりの負担になるので、近医でのEXT義歯作成をおすすめし、来院はその日が最後になりました。

帰り際、『長くかかってしまったけど、あなたのおかげでようやく決断できました。本当に感謝しています。』とおっしゃってくださいました。

今回、決断してもらうまでに9か月もかかってしまいました。
私や先生が違う介入の仕方をしたらもしかしたらもっと早く決断できていたのかもしれません。
患者さんとの関わり方は正解がない分、本当に難しいです。
もっとよい方法があったのかなと悔やむことばかりですが、最後には患者さんがちゃんと自分の口腔内に向き合うことができたので、これはこれで間違ってはなかったのかもしれません。

近くの歯医者さんでも、Dさんのことを真剣に考えてくれる衛生士さんや先生方に出会えることを心から願っています。

投稿を見る

お仕事を定年退職され、おいしいものを食べに旅行したりと人生を謳歌されていたロックンロールな男性のお話です。

この方との出会いは1,2年ぐらい前。
前担当の歯科衛生士が退職したのをきっかけに私が引き継ぐことになり、その後2ヶ月ごとに来院されています。

この方とは音楽、お酒、食べ物と共通する趣味が多く、メインテナンスはおしゃべりメインで毎回楽しい時間を過ごしていました。

いつもキャンセルすることなく必ず来てくださり、プラークコントロールも良好。このままいけば安定した状態が保てると思っていました。

しかし、前回辺りから、少しふくよかになった様子。
たいていの場合、痩せたときはお伝えしたり問診したりすることが多いのですが、逆の場合は何も触れず様子をみています。
この方は美食家なこともあり、おいしいごはん食べすぎちゃったのかな?なんて思っていました。

そして先日来院されたときもまた更に見た目が変わったように感じられました。
そこには触れず、「もう早いもので年末年始ですね~。お正月、おいしいごはんたくさん食べらますね。」なんて会話をしていたら『実は…』と少し重いトーン。

どうしたのかと伺っていくと『実は家内と離婚しまして、お正月においしいもの、なんて状況じゃなくなってしまったんです。』とおっしゃるのです。

『前回来たときにはもう別居状態だったんだけど、そのあと離婚してね。振られてしまいましたよ。ひとり暮らしにな ってから自堕落な生活です。』

思えば前回からプラークコントロールが悪く、歯肉増殖のような症状がでたことを訴えていました。
問診しても歯肉増殖に関連のある薬の服用はありません。
ただ『睡眠導入剤は飲み始めたんだよね。』とぼそっと言葉を残しました。

今まで、『ガハハハ』と大きなお口で笑い、あれほど元気だった方が肩を落としてお話をする様子を見ていられませんでした。
よっぽどお辛いのでしょう…。聞いてあげることしかできない自分に不甲斐なさを感じました。

今回はプラークコントロールが悪いけれども、あえてTBIはせず黙ってプロケアを行いました。だってセルフケアがちゃんとできる人なのはわかっているから。
どうしてもセルフケアができないとき、誰だってあると思います。だったらそんなときはプロケアだけでも完璧にして、補ってあげればいい。

口腔内の状況は、環境や精神状態で大幅に変わってしまう。
つくづく、私たちは口腔内だけではなく、患者さん自身をみていかなければならないのだと感じました。

私にできることは他に何かあるだろうか…。悩む日々です。

投稿を見る

54歳、THE几帳面なサラリーマンのRさん。

初期治療後メインテナンスに移り、半年ぐらい前から前担当DHから引き継いで私の担当になった患者さんです。

スーツの着こなし方も完璧で、非の打ち所がないような方。
もちろん口腔内もばっちり管理されています。
というよりも頑張りすぎててオーバーブラッシングに悩んでいるぐらい。
メインテナンス間隔も3カ月ぐらいで大丈夫とお伝えしているのですが、心配性なのか『1カ月ごとに診ていただきたい』と強く希望され、毎月ケアをしています。

しかし、ずっと17番のみポケット遠心4,5mmありました。(写真1枚目)
ご本人も毎回来る度『ここだけ出血する』とおっしゃいます。
分岐部もあり、補綴物も合っていないことが原因していると思います。

前担当DHはワンタフトのS(写真2枚目)を勧めていて使ってもらってましたが、よくならない。
私はワンタフトのSだと分岐部には届かないと感じたのでワンタフトのシステマ(写真3枚目)を勧めました。

次の来院時、『出血しなくなった』とおっしゃっていただきました。

しかし…

『ふとしたときに臭う気がする』とのこと。

診ると、たしかに出血はなくなっており、歯肉の状態は良好。しかし、遠心不適であるFMCの中にプラークがたまっており、それが原因していると思われました。

プラークコントロールも良好ですし、遠心以外はそこまで問題のない補綴物をわざわざやりかえるのは悩むところでした。
しかしその旨お伝えしたところ、『少しでも何か原因があるのであれば解消したい』とおっしゃるので、FMCを新しくすることにしました。

治療が終わって、綺麗な補綴物が入りました。(写真4枚目)
現在、まだ仮着で様子をみています。

Rさんは『出血も臭いもなくなった。』とおっしゃってくださいます。
診るとポケットもなくなっています。
デンタルを撮ったところ、遠心の骨もうっすらできてきているではないですか…!(写真5枚目)

やっぱり、適合の良い補綴物って大事なんですね。
良い仕事したなぁと思った症例でした。笑

投稿を見る

歯科医療者専用SNS「1D」

に登録・ログインして、malloさんの症例についてディスカッションしてみませんか?