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In vitro evaluation of the reliability of the Root ZX
electronic apex locator
H. F. Ounsi & A. Naaman

【盲目的に根管長測定器を信じてもいいのか?】
RootZXの精度を評価するペーパーを読んでみる


目的
ゲルで周組織を再現した実験装置を用いて、Root ZX 根管長測定器と実際の根管長との比較実験を行った。

方法
根管長測定器において、根尖孔であると示される長さと、根尖孔から0.5mm手前の長さ、すなわち作業長と示される場所の深さを求める。
実際の根管長の長さを基準参考長として、計測器を使って求めた二つの値を基準参考長と比較する。
信頼度は検定を用いて評価し、精度は基準参考値と計測値の差の平均と標準偏差を用いて評価する。

結果
Root ZX によって得られた計測値は、84.7%が0.5mm以内の誤差であった。一人の試験官が生み出す差、複数の試験官における差は統計学的には問題の無い程度であった。

結論
Root ZXは、根尖孔の位置から0.5mm離れた作業長の決定に用いることはできず、根尖孔の決定にのみ使用することが望ましい。




論文によると、根尖孔の決定以外において根管長測定器は信用できなさそう?
細菌感染を念頭において精密な操作が必要になるエンド治療において、その差はどの程度影響するのでしょうか?

この論文を読まれての皆さんの熱い議論を期待します。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10371907
ペーパーのリンクです。

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【ノーベル賞でトレンド】
免疫チェックポイント阻害薬についてメラノーマ・悪性黒色腫の日本語論文の総説からひも解く。

英語論文と銘打っているグループですが、今回は最近読ませていただいた日本語論文について書かせていただきます。

メラノーマの新しい治療とがん免疫療法の新展開
http://s-igaku.umin.jp/DATA/64_02/64_02_02.pdf

メラノーマに対する免疫療法の開発
https://www.med.yamanashi.ac.jp/ymj/pdf/nl/20150401134921_571.pdf

総説論文で自分がいいなと思うところは、そのトピックについての説明が一通りなされているため、論文を読むことによって、基礎となる知識の理解を得られるところにあると思います。
今回紹介させていただく論文はメラノーマの化学療法に関する総説論文ですが、本庶佑先生がノーベル賞を受賞された免疫チェックポイント阻害薬の仕組みをわかりやすく解説された内容になっています。
余談ですが、日本発で世界初の抗LD-1抗体である「オブジーボ」の治験において、その効果を知らしめる一つの症例になったのは、オブジーボによるメラノーマの完治でした。メラノーマは悪性度が高く、転移性が高いことで有名です。
是非この機会に免疫チェックポイント阻害薬の仕組みを理解されてはいかがでしょうか?

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こんばんは。
現在病理の課題に取り組んでいるところです。悪性黒色腫の鑑別診断を考えているところなのですが、色素性母斑などがあげられると思います。
他に鑑別診断で考えられる疾患があれば是非教えていただきたいです!
よろしくお願いします!

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「歯ブラシ新しくして1週間です」と言うから、安心して歯ブラシ見せてもらったらこの状態。
どれだけ圧強いのよ…歯ブラシ自体も抵抗力ないの使ってるのか?

ちなみに口腔内写真は2枚目。
摩耗、咬耗が顕著。酸蝕症はあるのかなぁ…今度聞いてみよう。
これがいわゆるtooth wearだね。

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歯冠破折(Cracks📉)の症例。
来院された患者さんを救いたかったのですが、患者さんには支払いするお金がありませんでした😢

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1枚目は、ダイレクトボンディング(ホワイトニングもしています!)

2枚目は、アライナー矯正。

患者さんのニーズによって様々なオプションがあると喜んで頂けますね!

お二方ともに、非常に満足してくれました👌

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腫脹も自覚症状も全くない歯根破折、パノラマを取って初めて分かりましたが、患者さんの希望で経過観察しています。なんとしっかり咬合しています。2年経ちましたが、ほぼ変わらずです。このまま経過観察してみたいと思います。

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【症例相談】※長文失礼します。

担当させていただいている患者様の相談です。

20代後半、女性(マッサージ師:店長)
主訴は前歯の色が気になるとのことで来院されました。

現病歴として、32⏌と⎿3は前医で補綴治療を、受けていましたが、色が気に入らないとのことで来られたのですがが、来院時5⏋にかなり大きなカリエスが認められたので主治医の判断でマバツになりました。(その為検査写真は仮封の状態です)

そこから約1年間の治療の末、4枚目の再評価のような口腔内になりました。

相談事項はこの方への食生活指導のアプローチです。

この方を担当するにあたり、最初の疑問が“なぜ20代でこの口腔内になってしまったのか”という所でした。

生活背景を伺うと、お仕事の際に某エナジードリンクを、食事変わりに1日かけてチビチビ飲んでいるとの事でした。

マッサージ師ということもあり、食事の時間が不定期なようで、エネルギー摂取のためにということでしたが、虫歯のリスクを減らさない限り虫歯は無くならない事を理解してもらうためにできる限りのアプローチを1年かけて色々と試しました。

そして中断もありながら最終補綴までたどり着いたのですが、やはり食生活は波があり、辞めれていたはずのエナジードリンクがまた復活しているようで…今後またカリエスが再発するのではないかと心配しております。

生活習慣の改善、行動変容が歯科衛生士の大きな役割だと感じていますが、食習慣を変化させる難しさを、この頃痛感しております。

今後この患者様を、担当していく上で気をつけることや、食生活指導のポイント等ご教授頂けたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

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摂食障害 “食べ吐き”で歯が溶けることも 連携治療進む(NHK NEWSWEB)

全国で数十万人の患者がいると指摘されている摂食障害、患者の中には食べ吐きする時の胃酸で歯が溶け失われるなど、歯の状態に問題があるケースが多いとして、歯科医師と心療内科などが連携して治療にあたっていこうという取り組みが進んでいます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011929341000.html

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