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└7の疼痛を主訴に来院された患者さんです。

パノラマ撮影より、└7の根尖病巣による疼痛を疑いました。しかし、根尖が上顎洞と近接しているだめ、交通している可能性を説明。
患者さんはとにかく治療してほしいとのことでした。疼痛がかなり酷かったようなので、まずは投薬を行い、次回より処置を開始しました。
現在疼痛は治まっておりますが、濁った漿液性の滲出液が出ています。改めて上顎洞との交通と上顎洞炎の話を行い、耳鼻科の受診についてもお話ししました。
根充の時期は何時ごろになるのか…コロナの蔓延を考えると、今何度も治療に来るより、とりあえずビタ根、仮封をしておくべきか悩む症例です。

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埋伏智歯抜歯の希望で来院されました。

8┐の智歯周囲炎で排膿と発赤、腫脹があり投薬しておりました。
いよいよ抜歯というところでパノラマ撮影をすると、下顎前歯部に歯牙腫が認められました。
国試では頻度の高い歯牙腫ですが、私は初めて出会いました。

摘出して腫瘍はどんなものなのか実際に見てみたいという興味はありますが、何の症状もありませんので経過観察です。

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右側下顎臼歯部が残根の状態で放置している40代の患者さんです。
残根はガッタパーチャーが見えており、65┘は挺出し、ほぼクリアランスがない状態です。
ご自身の口腔内の状態を改めて認識してもらい、モチベーションが上がればと思い、鏡を見てもらったり、口腔内写真も見ていただきながら説明をしました。
しかし、削るの嫌、エアーが嫌、水が出るのが嫌、音がするのは怖いと治療をさせてもらえません。口腔内写真を撮るのもやっとでした。

65┘は舌側にカリエス、唇側は知覚過敏がかなりひどく、ほんのちょっと水やエアーが当たるだけで飛び上がってしまいます。しかし、ここに関しては痛いので治療希望されました。知覚過敏に対してグルーマは効果なく、あまりに痛みが強いため浸麻をしっかりかけましたが全く効果がありませんでした。痛いので抜髄してほしいと浸麻中に言われてしまいました…
私の麻酔が下手だからかもしれませんが、全く効果がないと言うことがあるのでしょうか…
もともとかなりの怖がり痛がりの人で、今までも私ではない歯科の先生が治療を試みたようですが、器具を手に取っただけでビクついてしきりに顔を動かし、手で顔を触ったりして治療が進まなかったようです。

長くなってしまいましたが、このようなケースはどのように対処すべきでしょうか。時間をかけてラポール形成するのは大事ですが、早めに治療したほうがいいのではと思います。
そもそも浸麻がそんなに効かないものなのか。心の問題なのでしょうか?対処法が思いつかず、ご教授いただけると幸いです。

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私のパノラマ撮影をしてもらいました!

30代です!CR等の齲蝕治療したことありません。矯正はしなければいけないのですが、やっていません。
8が挺出しており、抜歯を検討しています。6┐にハレーションなのか、白く何か写っていますが何なのか…

なにかここも治療した方が良いなど、治療方針ご教授いただけると助かります!
コロナが落ち着くまで、教えていただいたところが悪化しないようにして、落ち着いたら治療開始したいと思っています。

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右下の7番の疼痛を主訴に来院。
小学生の頃に別の医院で治療したとのことです。根尖病巣を認めたため除去を行い、ガッタパーチャーと軟象を除去。
今まで除去後三度貼薬のために受診しましたが排膿がやっと減少してきたところです。
痛みが強かったので7を優先しましたが、6も気になるので、治療したいですが症状はないため、コロナが落ち着いてから治療すべきかと考えております。

コロナが蔓延しており、次の診療にも慎重にならなければならず治療計画が立てにくいなと思う今日この頃です。

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歯がかぱかぱしているとのことで来院された患者さん。

歯は抜きたくない。
作り直すと何回も来ないといけないから被せ物が戻るのであれば戻してください。
との希望。

もともと口腔内は歯垢が多く、メンテナンスも全く来られない方でした。
もちろん最善は尽くしたいし、予後が出来るだけ良くなって欲しいと思っています。

しかし、毎日の歯磨きやメンテナンスをしない方の場合は限界がある。
これを患者さんに理解していただきたいなと毎日思います。

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下顎骨骨折による機能障害および神経障害。

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【放射線性骨壊死】
放射線性骨壊死の症例をシェアします。
患者さんは当院に来院される前に、顎顔面領域への放射線治療を受けていました。
下顎右側第一大臼歯には、放射線治療前に実施されなかった根尖病巣が認められます。

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【外傷歯の保存】
経過症例ですがいくつか質問があるので投稿させて頂きます。
患者:16歳 スポーツの最中に衝突で外傷。近某歯科医師会にて固定処置を受け当院受診。
当時はまだカメラを買っていない時期で口腔内写真がないことをお許しください。

(初診時処置)
口唇裂傷の縫合。
歯牙はデンタルの状態でスーパーボンドでがっちり固定されており時間的制約および知識不足から歯牙への処置は行えず。EPT不明。デンタル1
(2回目)
スーパーボンド除去時、歯牙は歯冠破折およびデンタル赤矢印の位置で歯根破折も起こしており、3 piecesになっていた。縁下、ラバーがかけれない状態で抜髄、根充。
(3回目)
牽引開始
(4回目)
固定、デンタル2、写真1
(5回目)
骨整形オペ、写真2
(6回目)
連結TEKセット、デンタル3
(7回目)
単冠TEKセット
〜再根管治療を行う予定だったが、その後通院が途切れる〜
6ヶ月ぶりに来院、デンタル4

以上が初診から現在までの流れです。
質問は、
①時間さえあれば固定を除去してEPT検査すべきだったと思うが、縁下でEPT検査をするときはどのように検査すればいいのか。
②断髄となる場合、ビタペックスがなければカルシペックスでもいいのか。
③縁下で根管内への出血のコントロールが難しい場合どうするべきか。
です。
宜しくお願い致します。

関係のない話で、
当時拙い手技でお見苦しいですが同じような条件下で根充を行った2歯の根尖について、アンダーとなった方は根尖孔が閉鎖傾向にあるのに対してオーバーになった方は炎症性に根吸収が起きてしまっていることは示唆に富んでるなと思いました。

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自発痛は無いものの、咬合時に違和感あり。ポケットは全周2~3mm。
前回とほぼ同じような症例ですが別の患者さんです。この患者さんはしっかりとした診断と治療を希望、破折・クラックの場合は抜歯もやむなしと言うことで取り掛かっています。
ガッタパーチャの位置的に右上6MBの可能性もあるため、まず右上6エンドするもサイナストラクト引かず。右上5除去すると破折線確認。結果抜歯となりました。

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順生埋伏過剰歯、逆生埋伏過剰歯

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遺伝性エナメル質形成不全は限局的に起こることもある

一般に、遺伝性のエナメル質形成不全症は、すべての歯にわたって生じます。しかし、本症例では画像の通り、左右・両側の犬歯に限局してエナメル質形成不全が生じています。

エナメル質形成不全としては非常に珍しいケースなので、報告します。エナメル質形成不全症は、そのエナメル質の性状から、低形成型(減形成)、低石灰化型、低成熟型等に分類されるます。エナメル基質や、そのエナメル基質の分解酵素の遺伝子の変異により、エナメル質形成不全症を発症すると考えられています。

引用:Hamsini Gottipati, Santosh Hunasgi, Anila Koneru, et al. Enamel hypoplasia: A rare case report involving all
permanent canines. International Journal of Medical and Dental Case Reports. 2014

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