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メンテしていた患者さんのご紹介でいらした70代の女性。

サイナストラクト、カリエス、残根などなど…いくつも問題がありました。
治療のご説明をしても「年齢的にこの先長くないから今のまま定期検診で様子をみたい」とおっしゃいます。

ひとまずクリーニング等を行っていきましたが、その後いつの間にか来院は途絶えてしまいました。紹介していただいたのに申し訳ない…

ご紹介してくださった方に伺ってみたところ、「治療するのではなく、定期検診でみてもらうことが希望だった」とのこと。
そこまで治療を強く促したわけではなかったのですが、上手く伝えられていなかった様子…。

治療を行ったほうがいいとは思いますが、促すことで足が重くなり、まったく来院しなくなってしまうよりはメンテで経過みていけたほうがいいですよね。

信頼関係の構築が大切だとつくづく感じます。時間をかけて、ゆっくりと。
患者さんの要望を叶えてあげることと、医療人として諭してあげないといけないところの線引は難しいです。

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お仕事を定年退職され、おいしいものを食べに旅行したりと人生を謳歌されていたロックンロールな男性のお話です。

この方との出会いは1,2年ぐらい前。
前担当の歯科衛生士が退職したのをきっかけに私が引き継ぐことになり、その後2ヶ月ごとに来院されています。

この方とは音楽、お酒、食べ物と共通する趣味が多く、メインテナンスはおしゃべりメインで毎回楽しい時間を過ごしていました。

いつもキャンセルすることなく必ず来てくださり、プラークコントロールも良好。このままいけば安定した状態が保てると思っていました。

しかし、前回辺りから、少しふくよかになった様子。
たいていの場合、痩せたときはお伝えしたり問診したりすることが多いのですが、逆の場合は何も触れず様子をみています。
この方は美食家なこともあり、おいしいごはん食べすぎちゃったのかな?なんて思っていました。

そして先日来院されたときもまた更に見た目が変わったように感じられました。
そこには触れず、「もう早いもので年末年始ですね~。お正月、おいしいごはんたくさん食べらますね。」なんて会話をしていたら『実は…』と少し重いトーン。

どうしたのかと伺っていくと『実は家内と離婚しまして、お正月においしいもの、なんて状況じゃなくなってしまったんです。』とおっしゃるのです。

『前回来たときにはもう別居状態だったんだけど、そのあと離婚してね。振られてしまいましたよ。ひとり暮らしにな ってから自堕落な生活です。』

思えば前回からプラークコントロールが悪く、歯肉増殖のような症状がでたことを訴えていました。
問診しても歯肉増殖に関連のある薬の服用はありません。
ただ『睡眠導入剤は飲み始めたんだよね。』とぼそっと言葉を残しました。

今まで、『ガハハハ』と大きなお口で笑い、あれほど元気だった方が肩を落としてお話をする様子を見ていられませんでした。
よっぽどお辛いのでしょう…。聞いてあげることしかできない自分に不甲斐なさを感じました。

今回はプラークコントロールが悪いけれども、あえてTBIはせず黙ってプロケアを行いました。だってセルフケアがちゃんとできる人なのはわかっているから。
どうしてもセルフケアができないとき、誰だってあると思います。だったらそんなときはプロケアだけでも完璧にして、補ってあげればいい。

口腔内の状況は、環境や精神状態で大幅に変わってしまう。
つくづく、私たちは口腔内だけではなく、患者さん自身をみていかなければならないのだと感じました。

私にできることは他に何かあるだろうか…。悩む日々です。

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初診で来た患者さん。インプラント治療を他院でし、そこから排膿と出血がするとのことで来院されました。

診てみると、インプラント治療直後の写真がないので比較できませんが骨の吸収が確認でき、インプラント周囲炎の疑いがあります。

何のインプラントが入っているのかわからないとのこと。患者さんは「もう前の医院には行きたくない」とおっしゃいます。

当院では何ができるでしょうか。

以前、“開けてインプラント体を滑沢にし、徹底的にクリーニングやレーザーをしたとしても後戻りする。開けても数年後の経過にあまり差がないので外科まですべきかどうか。”といった話を聞いたことがあります。(細かいニュアンスは又聞きなので定かではないです。)

みなさんはインプラント周囲炎にまでなってしまった場合、どう対応されているでしょうか。またインプラントの種類がわからないときはどうしていますか。

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口腔内写真が汚くてすみません。
重度歯周病の方でしたが初期治療とSPTだけで安定した状態がキープできている症例をシェアします。
28の近心はもうひと越えですね…

「定期検診来ないとだらけちゃうから」と2ヶ月ごとに来てくれています。3年ぐらい経つでしょうか。
こうやって頼ってもらえると嬉しいですし、一生この患者さんたちの健康を守っていきたいなと思います。
歯科衛生士って楽しいですよね。

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先日、先生が「下顎大臼歯の近心根が3根見つかったー!」と言っていたので撮らせていただきました。
遠心根の3根はよくあるそうですが、近心根は珍しいとのこと。

根管が複数あっても根はたいてい2,3根だと思いますが、根管に沿って根面溝もできてたりするのでしょうか。そんなに根管があったらSRPも同様に難しくなる…?

根の形態は学校で習ったものの、人によってこれだけ違った形をしている。色んな症例があって歯科治療はとても奥が深いですね。

あーーー知れば知るほどおもしろい。

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1から学べる且つ最新のカリエス事情を勉強したいです。お勧めの本ご存知ないでしょうか。

シュガーコントロール、プラークコントロールが上手くいかず、フッ素の導入もしているものの、カリエスが繰り返される患者さんがいます…

治療をしても原因を除去できないとイタチごっこになってしまうのでなんとかしたいと思ってますが、今後この患者さんにどうアプローチしていけばよいのかわかりません。

そもそもカリエスに関して、学校の勉強止まりであまり知識がないです。なので1から学べる本を探しています。できればアマゾンで衛生士でも買える程度のものだと助かります。

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「言葉の質をあげる」
いった先生のプレゼンを聞いて私が思わずメモしたことです。
そんなこんなを振り返って考えていたら、ふと読んでいた本にも。

どんなクリニックを経営したいのか?はたまた、どんな人生を送りたいのか?

私も考える時間を意識的に作って言葉の質をあげていきたいと思っています。
日曜日のセミナーで何か皆様に気づきがありましたら幸いです。

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アニメーション動画だけではなく、色々なご対応を心掛けております。弊社HPよりダウンロード出来ます。是非ご活用下さい!

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連日、歯科専門の人材派遣会社から、ダイレクトFAXが届きます。最近はこのような会社が乱立している気もします。昨今の人材不足の関係から私としても、ある程度スタッフ採用に費用を投資しなければいけないのは承知しております。
実際利用された院長先生、また利用した事のある歯科衛生士さん、歯科助手さんの方々のご意見を伺いたいです…。
採用が決まった場合には、結構費用がかかりますし、これらのサービスを利用して就職される、あるいはされた方々は、そうでない場合とクリニック側の採用後の接し方が、違うなどの経験がありましたら、是非、伺いたいです。
私は、まだこれらのサービスを利用して採用した事は無いですが、実際採用に至った場合は、それなりの費用をかけたので、必要以上に期待等してしまうような気がします…。

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角 祥太郎 先生が語る、
"クスッと笑えてためになる”
歯科衛生士のためのお話、第二弾!

今回は「歯科衛生士が未来だ!」とおっしゃる真相に迫ります。
なぜ歯科衛生士の仕事が重要なのか一緒に考えましょう。

歯科衛生士が患者さんの心に火をつけろ!歯科医師・角祥太郎 | 1D with http://with.oned.jp/kado-shotaro2/

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Twitterでちょうどこんな画像を見つけて 😅

#キレイな衛生士さんになりたい
#1Dはじめました

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歯科技工士、減ってますね〜(߹𖥦߹)僕んのときは3000人ぐらいいたと思います、
『給料』『残業』『有給休暇』『人間関係』ですかね、離職率も高いし、平均年齢は50歳超えてるとの事、歯科技工業界はどうなることか!?

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