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右側下顎臼歯部が残根の状態で放置している40代の患者さんです。
残根はガッタパーチャーが見えており、65┘は挺出し、ほぼクリアランスがない状態です。
ご自身の口腔内の状態を改めて認識してもらい、モチベーションが上がればと思い、鏡を見てもらったり、口腔内写真も見ていただきながら説明をしました。
しかし、削るの嫌、エアーが嫌、水が出るのが嫌、音がするのは怖いと治療をさせてもらえません。口腔内写真を撮るのもやっとでした。

65┘は舌側にカリエス、唇側は知覚過敏がかなりひどく、ほんのちょっと水やエアーが当たるだけで飛び上がってしまいます。しかし、ここに関しては痛いので治療希望されました。知覚過敏に対してグルーマは効果なく、あまりに痛みが強いため浸麻をしっかりかけましたが全く効果がありませんでした。痛いので抜髄してほしいと浸麻中に言われてしまいました…
私の麻酔が下手だからかもしれませんが、全く効果がないと言うことがあるのでしょうか…
もともとかなりの怖がり痛がりの人で、今までも私ではない歯科の先生が治療を試みたようですが、器具を手に取っただけでビクついてしきりに顔を動かし、手で顔を触ったりして治療が進まなかったようです。

長くなってしまいましたが、このようなケースはどのように対処すべきでしょうか。時間をかけてラポール形成するのは大事ですが、早めに治療したほうがいいのではと思います。
そもそも浸麻がそんなに効かないものなのか。心の問題なのでしょうか?対処法が思いつかず、ご教授いただけると幸いです。

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症例の説明や相談内容:
左側下顎前歯部の齲蝕の治療を希望されて来院した患者さんです。

とりあえず歯式をとって、該当部位のデンタルを撮影して、「ここが虫歯かー」なんて思いながら見ていたら…
「3番に小さい歯がダブって見える」
しかし、口腔内を視診したときにこんな歯あったかな?ちょっともう一度見て確認しないと!
と、思ってユニットに行ったら他の先生が治療始めてました…
その後もタイミングが合わず確認できずじまいでした…
次来たときに確認です。

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60代男性
1┘の変色を主訴に来院されました。
一歯のみ変色していたため、デンタルを撮影し外傷などの既往がないか確認したところ6〜7年前に打撲があったような気がするとおっしゃっていました。

生活反応はなく、軽度の打診が認められました。過去にエンドの処置もなく、ウォーキングブリーチの適応と思い、院長に相談し、エンド後にウォーキングブリーチを行うという治療方針になりました。
過酸化水素水と過ホウ酸ナトリウムにて処置を行ったところ、一度のほぼ天然歯と同程度の白さになりました。
念のためもう一度過酸化水素水と過ホウ酸ナトリウムにて処置を行いました。

以前投稿させていただいたのですが、ホワイトニングの結果を知りたいと言ってくださった先生がいらっしゃいましたので、投稿いたしました。

初めてウォーキングブリーチをしましたが、こんなに効果が出ると思わず驚いています。
とてもいい経験になりました。

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患者の性別: 女性

症例の説明や相談内容:
被せ物が外れたので付け直してほしいとのことで来院。
昔から通っていただいてる患者様ですが、私自身は初めてみることになった患者さんです。
受診されるたびに除石について聞いているのですが、「大丈夫です!」と断られるとのことでした。
しかし、今回はじめて「べろに当たって痛いから少しだけとってください」と言われて除去しました。
みたときにあまりに驚いて、サンゴ礁のようだと思いました。

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初めて当院に来院された患者さんです。

高度の歯槽骨吸収、大量の歯石、齲蝕に内部吸収?など歯牙、歯周組織に問題が山積み…
ここまで吸収が進んでいるのを初めてみました。

しかし、それ以上に気になるのが補綴物…
当時のデンタルがみてみたいと切実に感じた症例でした。

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患者の年齢: 65歳
患者の性別: 女性

症例の説明や相談内容:
歯が痛いとのことで来院。
デンタル撮影にて保存は不可能な状態と院長が判断し、抜歯。
次回、抜歯後の予後を見るために予約を取ってもらいましたが、無断キャンセル。
もともと、歯磨き指導しても効果なし。悪いところがあると説明しても自分が痛いから気になるところを治療してもらう以外では予約を取っても無断キャンセル。

どうにか心に響かないものか…

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初めて投稿させていただきます。
リガ・フェーデ病は、先天性歯または生後まもなく萌出した下顎乳切歯が授乳時に舌下面と擦れることで起きる褥瘡性潰瘍と認識しています。
しかし授乳が継続している1歳児の多くは乳切歯が萌出していますが、発症しません。
生後1か月児と1歳児では吸啜様式が異なるからなのかな、と漠然と思っていますがその正確な理由をご教示お願い致します。

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●小児の口腔機能 増田純一先生
・今までの歯科学は病気に対する対応学
・口腔機能不全はいつ、どこで、何が起こった結果なのか?0歳から口腔機能の問題に関わっている。そのなかで離乳期の手づかみ食べと一口の量が大きく関与している
・離乳食への移行(母乳の達人、反射の喪失、体幹:ねじれ・反り返り・首・頭・変形、座位:首・背中・足底、口唇閉鎖:上口唇、生活リズム、食べる意欲)
・手を抑えないこと:赤ちゃんは手と口で機能的に世界を知ろうとしている。子供は意欲があり、様々な発達過程をたくさんの挑戦と失敗を通して学んでいく
・「手づかみ食べ」は食べるためのものではない。食べる力をつけるための咀嚼の前準備(口唇、前歯、舌、口蓋前方の発育と刺激)
・離乳食の前に食べる力の準備(無歯顎であってもかじる、なめる、しゃぶるは大切)
・前歯期は大事な時期 受動:食べさせる 能動:自分で食べる 
・口腔機能練習は遊びを満足いくまで行い、何度も繰り返して次のステップにゆく
・口の機能の発達に特に大事なのは哺乳 
・口の周りには五感が集中している。赤ちゃんの脳を発達させるために必要
・良い咀嚼のため口唇と舌に関心と意識を。お遊びにゼツや口唇使った遊びを
・手の運動(肩があがる、肘が動く、手首のひねりや返し、指先が開く)→以上のことで食べるための口と手の運動ができあがる
・アイコンタクトをして、しっかり受け止めていくこと。口に関して「かまう・手をだす」は口腔機能不全の出発点である
・口に含むまでの大きさと固さ、持たせ方(手の位置、長さ)を母親は知っていないといけない
・赤ちゃんはいつどのようにして一口の量を覚えたのか:何度も繰り返して自分でやりながらトレーニングして学習して一口の量を覚えていく。そのときにそのときに注意していくことが大切(窒息など)
・赤ちゃんは口で世界を知る(人・もの・場所・時間・空間など)
・【咀嚼とは】
自分:自己の確率、自己肯定、愛着
自立:自分で立つ、自分で食べる、自分で持つ、自分で食べる
自己責任:考える
意欲:選ぶ、空腹感
常食:大人への食べ物
楽しく:美味しく、コミュニケーション
・子どもにとって咀嚼は”自分自身をつくり”、老人にとっての咀嚼は”生きがい”であり、”自分を取り戻す”
・関心や知ること(親)=啓蒙努力(歯科医療従事者)
・口腔機能に関する本はほとんどない。知らないお母さんが多いので歯科医療者は伝えていかなければならない
・咀嚼機能獲得までの発育発達を理解する
・食行動の問題(口にためたまま、丸飲み、口を開けたままetc)
・口腔機能不全を持つ子たちにMFTを指導する
・【MFTをするにあたって】
指導者本人が自信を持って指導できるようになる
DHとして幅広く生活・食などの状況を捉える
予測・流れを説明できるようになる
口の細部の動きの気付きができるようになる
・【カウンセリング】過去:許す 現在:褒める 未来:励ます
繰り返す、言い換える、気持ちを汲む(その人の想いをキャッチし、返すこと)
・指導のポイント:①ほめる ②できないのが当たり前 ③魔性の攻撃に注意
・【あいうべ体操】免疫を高めて病気を治す口の体操である
①ティップ ②ミッドポイント ③スポット ④ホッピング ⑤カッスワロー ⑥バイトレッスン ⑦リップエクササイズ ⑧ボイスチャーウィズストロー
・大事なのは姿勢と足。姿勢は口や舌と深く関係している
・【飲み込み練習】
①鼻から息を軽く吸う
②舌を口蓋につける
③ゴックンと飲み込む手前で止める
④息を5秒止めて、舌がどうなっているのか舌と口蓋の関係を感じる
⑤そして飲み込む
・無意識を意識化する
・歯並びの環境を整えること
歯が並ぶ場所を広くゆったりと確保し、歯が働きやすい機能環境を整えてあげる

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【外傷歯の保存】
経過症例ですがいくつか質問があるので投稿させて頂きます。
患者:16歳 スポーツの最中に衝突で外傷。近某歯科医師会にて固定処置を受け当院受診。
当時はまだカメラを買っていない時期で口腔内写真がないことをお許しください。

(初診時処置)
口唇裂傷の縫合。
歯牙はデンタルの状態でスーパーボンドでがっちり固定されており時間的制約および知識不足から歯牙への処置は行えず。EPT不明。デンタル1
(2回目)
スーパーボンド除去時、歯牙は歯冠破折およびデンタル赤矢印の位置で歯根破折も起こしており、3 piecesになっていた。縁下、ラバーがかけれない状態で抜髄、根充。
(3回目)
牽引開始
(4回目)
固定、デンタル2、写真1
(5回目)
骨整形オペ、写真2
(6回目)
連結TEKセット、デンタル3
(7回目)
単冠TEKセット
〜再根管治療を行う予定だったが、その後通院が途切れる〜
6ヶ月ぶりに来院、デンタル4

以上が初診から現在までの流れです。
質問は、
①時間さえあれば固定を除去してEPT検査すべきだったと思うが、縁下でEPT検査をするときはどのように検査すればいいのか。
②断髄となる場合、ビタペックスがなければカルシペックスでもいいのか。
③縁下で根管内への出血のコントロールが難しい場合どうするべきか。
です。
宜しくお願い致します。

関係のない話で、
当時拙い手技でお見苦しいですが同じような条件下で根充を行った2歯の根尖について、アンダーとなった方は根尖孔が閉鎖傾向にあるのに対してオーバーになった方は炎症性に根吸収が起きてしまっていることは示唆に富んでるなと思いました。

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日本小児科学会「Injury Alert」より、外傷による「乳臼歯」脱臼のケースをご紹介します。
通常、乳歯の外傷はほぼ上顎前歯部に生じます。本ケースのような臼歯部の完全脱臼はとても珍しく、興味深いです。

1歳9ヶ月の女児が入浴中、蛇口から直接水を飲もうとしたところ、乳臼歯が蛇口に嵌ってしまい、完全脱臼しました。

翌朝に歯科医院を受診しましたが、再植は予後不良と判断され、後続永久歯の歯胚への影響も含め経過観察をすることに。

蛇口は、外径が15mm、内径は6mm。内部は可動性のあるジャバラ構造でした。
この蛇口の構造に、一般的な第一乳臼歯のサイズがピッタリと合致してしまったことによる事故です。

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16歳男性の患者さん。乳歯の晩期残存症例???

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虫歯で虐待を見抜く 子どもの共通点を歯科医が指摘(テレ朝ニュース)

親による子どもへの虐待をいち早く気付くことができるのは、近所の住民や学校に加え、歯科医師です。
ネグレクトをされている子どもの歯には、ある共通点が見られます。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000158877.html

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