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エンドの再治療は本当に難しいですね。
奥が深い!

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本当の意味でのカリエス除去をやりきるってのは大変ですね。そもそも検知液から何を使っているのかとか、仮に露髄した場合のマネージメントまで含めて、しっかりやろうとするほど保険の点数設定では厳しいと思っています。

軟化象牙質の上にダイカルを敷いて、修復象牙質ができるのを期待です。

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これなんだと思いますか??
10歳の男の子で1週間前に口内炎が治らないとのことで来院されたのですが、1週間経過を見たところ改善せず、増悪傾向を認めました。
少し硬結を触れるような気もするのですが、年齢からして疫学的にほとんどSCCなどはあり得ないと考えているのですが、、、
口腔外科に紹介しましたが診断が気になります。

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大きい歯根囊胞。抜歯後の骨吸収が大きく、ソケットプリザベーションで対応しました。

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治療終了後にヘルペスが発生した症例です。
(Post treatment herpetic outbreak. Or at least that is my diagnosis.)

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【珍しいKissing Tooth】
Pt:既往のない30代
S:右下に違和感がある。腫れたこともある。
O:48、49のKissing Tooth、含歯性嚢胞も認められた。
A:47遠心のポケットから侵入した細菌が原因で含歯性嚢胞が急性化して腫れたのだろう。48歯冠側面、49根尖部は下顎管を圧排、交差してた。処置部位の大きさ、患者負担を考えて全身麻酔を提案した。
P:全身麻酔下にて抜歯嚢胞摘出術
D:同上。実施術式の変更なし。
C:埋伏抜歯は開けた窓の手前アンダーに入り込んだ部位が大きいと難しいなと再確認した。

写真1枚目:術前
写真2枚目:フラップ後
写真3枚目:開窓後
写真4枚目:抜歯後
写真5枚目:術後

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はじめまして衛生士をしています。
ミャンマーへボランティアに行った時の写真です。数年前から食生活が欧米化に。
おやつや清涼飲料水が入ってきて小さな子供は虫歯まみれでした。
歯ブラシの習慣がないので大きな子は歯石たくさんですが虫歯がなかったでした。
日々の指導に役立っています。

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●小児の口腔機能 増田純一先生
・今までの歯科学は病気に対する対応学
・口腔機能不全はいつ、どこで、何が起こった結果なのか?0歳から口腔機能の問題に関わっている。そのなかで離乳期の手づかみ食べと一口の量が大きく関与している
・離乳食への移行(母乳の達人、反射の喪失、体幹:ねじれ・反り返り・首・頭・変形、座位:首・背中・足底、口唇閉鎖:上口唇、生活リズム、食べる意欲)
・手を抑えないこと:赤ちゃんは手と口で機能的に世界を知ろうとしている。子供は意欲があり、様々な発達過程をたくさんの挑戦と失敗を通して学んでいく
・「手づかみ食べ」は食べるためのものではない。食べる力をつけるための咀嚼の前準備(口唇、前歯、舌、口蓋前方の発育と刺激)
・離乳食の前に食べる力の準備(無歯顎であってもかじる、なめる、しゃぶるは大切)
・前歯期は大事な時期 受動:食べさせる 能動:自分で食べる 
・口腔機能練習は遊びを満足いくまで行い、何度も繰り返して次のステップにゆく
・口の機能の発達に特に大事なのは哺乳 
・口の周りには五感が集中している。赤ちゃんの脳を発達させるために必要
・良い咀嚼のため口唇と舌に関心と意識を。お遊びにゼツや口唇使った遊びを
・手の運動(肩があがる、肘が動く、手首のひねりや返し、指先が開く)→以上のことで食べるための口と手の運動ができあがる
・アイコンタクトをして、しっかり受け止めていくこと。口に関して「かまう・手をだす」は口腔機能不全の出発点である
・口に含むまでの大きさと固さ、持たせ方(手の位置、長さ)を母親は知っていないといけない
・赤ちゃんはいつどのようにして一口の量を覚えたのか:何度も繰り返して自分でやりながらトレーニングして学習して一口の量を覚えていく。そのときにそのときに注意していくことが大切(窒息など)
・赤ちゃんは口で世界を知る(人・もの・場所・時間・空間など)
・【咀嚼とは】
自分:自己の確率、自己肯定、愛着
自立:自分で立つ、自分で食べる、自分で持つ、自分で食べる
自己責任:考える
意欲:選ぶ、空腹感
常食:大人への食べ物
楽しく:美味しく、コミュニケーション
・子どもにとって咀嚼は”自分自身をつくり”、老人にとっての咀嚼は”生きがい”であり、”自分を取り戻す”
・関心や知ること(親)=啓蒙努力(歯科医療従事者)
・口腔機能に関する本はほとんどない。知らないお母さんが多いので歯科医療者は伝えていかなければならない
・咀嚼機能獲得までの発育発達を理解する
・食行動の問題(口にためたまま、丸飲み、口を開けたままetc)
・口腔機能不全を持つ子たちにMFTを指導する
・【MFTをするにあたって】
指導者本人が自信を持って指導できるようになる
DHとして幅広く生活・食などの状況を捉える
予測・流れを説明できるようになる
口の細部の動きの気付きができるようになる
・【カウンセリング】過去:許す 現在:褒める 未来:励ます
繰り返す、言い換える、気持ちを汲む(その人の想いをキャッチし、返すこと)
・指導のポイント:①ほめる ②できないのが当たり前 ③魔性の攻撃に注意
・【あいうべ体操】免疫を高めて病気を治す口の体操である
①ティップ ②ミッドポイント ③スポット ④ホッピング ⑤カッスワロー ⑥バイトレッスン ⑦リップエクササイズ ⑧ボイスチャーウィズストロー
・大事なのは姿勢と足。姿勢は口や舌と深く関係している
・【飲み込み練習】
①鼻から息を軽く吸う
②舌を口蓋につける
③ゴックンと飲み込む手前で止める
④息を5秒止めて、舌がどうなっているのか舌と口蓋の関係を感じる
⑤そして飲み込む
・無意識を意識化する
・歯並びの環境を整えること
歯が並ぶ場所を広くゆったりと確保し、歯が働きやすい機能環境を整えてあげる

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「機械的刺激が原因と考える舌背部の白色病変」

80代女性、脳梗塞後遺症による在宅療養中の患者。舌にできものができたと同居する家族から訪問診療の依頼。
画像のように舌背部に白色病変あり。自発痛はなく食事中に接触痛はあるが食事ができなくなるほどの強い痛みではないとのこと。上下フルデンチャーを使用中、適合は悪くなく義歯の鋭縁等の刺激物はなし。口腔ケアは不良。刷掃で白色病変は除去はできず、刷掃時に痛みの訴えあり。

当日は徹底的に口腔ケアを実施。またヒヤリングのなかで気になった点があり、1日1袋20粒程度のあめ玉をなめているとのこと。そのあめ玉を中止し、グミ等で代用するように指導。次回二週間後に変化がなければ生検する予定にしたけど治った症例。

あめ玉の機械的刺激とは関係なく再発の可能性があること、家族が継続的な口腔管理を希望したこともあり、現在月イチでフォローアップ中。半年間再発なく異常所見はありません。

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【ノーベル賞でトレンド】
免疫チェックポイント阻害薬についてメラノーマ・悪性黒色腫の日本語論文の総説からひも解く。

英語論文と銘打っているグループですが、今回は最近読ませていただいた日本語論文について書かせていただきます。

メラノーマの新しい治療とがん免疫療法の新展開
http://s-igaku.umin.jp/DATA/64_02/64_02_02.pdf

メラノーマに対する免疫療法の開発
https://www.med.yamanashi.ac.jp/ymj/pdf/nl/20150401134921_571.pdf

総説論文で自分がいいなと思うところは、そのトピックについての説明が一通りなされているため、論文を読むことによって、基礎となる知識の理解を得られるところにあると思います。
今回紹介させていただく論文はメラノーマの化学療法に関する総説論文ですが、本庶佑先生がノーベル賞を受賞された免疫チェックポイント阻害薬の仕組みをわかりやすく解説された内容になっています。
余談ですが、日本発で世界初の抗LD-1抗体である「オブジーボ」の治験において、その効果を知らしめる一つの症例になったのは、オブジーボによるメラノーマの完治でした。メラノーマは悪性度が高く、転移性が高いことで有名です。
是非この機会に免疫チェックポイント阻害薬の仕組みを理解されてはいかがでしょうか?

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