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DH学生の皆さんに使って頂けるようにこのグループを公開しました。
まずはグループに参加して、勉強内容の質問や実習の愚痴、国試の悩みなど何でも投稿しましょう!

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1Dリリース情報?(2019年1月)

①「トピックを保存」機能
トピックへのいいね!ボタンの隣に、「保存する」ボタンが登場しました。
あとで読み返したい症例やコメント欄をフォローしておきたい症例を保存できます。
保存したトピックは、他の人に公開されることはありません。

②コメントへの返信
コメント欄の機能がこれまでよりも強化されました。
コメントにいいね!ができるようになったほか、コメントに対する返信もできるようになりました。
「コメントが誰宛なのかがわかりにくい」という問題を解決しました。

③プロフィールページを刷新
1Dのプロフィールページ・マイページを刷新しました。
その人がアップロードしたトピックが表示されるようになり、コミュニケーションが生まれやすくなりました。
今回リリースした「保存済みのトピック」は、マイページでのみご確認いただけます。

ご意見・フィードバックありましたら是非お聞かせください。
どうぞ宜しくお願いいたします!

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胃食道逆流症に伴う酸蝕症をオールセラミッククラウンで補綴した症例

54歳の患者さんの、酸蝕症の症例を報告します。酸蝕症は、歯にとって審美的にも機能的にも悪い影響を及ぼしています。この症例の場合は、胃食道逆流症に伴い、主に上顎前歯部に酸蝕症が現れています(画像1・画像2:初診時の口腔内写真)。

本症例では、オールセラミッククラウンを用いて間接法で酸蝕症の修復処置を行いました。完成した補綴物(画像3)、装着直後の口腔内写真(画像4・画像5)、装着後6ヶ月後の口腔内写真(画像6)をそれぞれ示します。
酸蝕症の患者は、近年増加傾向にあります。

他の疾患よりも酸蝕症の場合は、補綴後のフォローアップとカウンセリングが、長期の良好な予後のために非常に重要になってきます。

出典:Mohammed Thamer AlShahrani, Satheesh B. Haralur, Mohammed Alqarni. Restorative Rehabilitation of a Patient with Dental Erosion. Case Rep Dent. 2017.

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春から歯学部、歯科衛生士校に入学する皆さん、歯科医学・歯科医療を学ぶなら1Dを使ってみましょう?

ハッシュタグ #春から歯学部 を付けて、
・勉強や学生生活について先輩に質問
・歯科医療者としてのキャリアについて相談
などを投稿してみませんか?

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【アップデート情報】
今回のアップデートでは、主にスマホでの使い勝手が向上しました。

①右下に投稿ボタンを表示
私たちは1Dをもっとアクティブな歯科コミュニティにしていきたいと考えています。
そこで、皆さんにもっと快適に投稿して頂くため、右下に投稿ボタンを表示しました。
投稿ボタンを押すと、投稿ページに遷移します。

②グループページのデザインを修正
グループページのデザインを少し改善しました。
メンバーのアイコンが見やすくなったり、投稿フォーム周りを修正しました。

今回のリリースについて、弊社COOがブログに詳しく書いております。
https://note.mu/yoosamkang/n/n69d08018c569

今後とも、1Dを宜しくお願いいたします。

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乳児の歯の早期萌出によるリガ・フェーデ病の症例

生後3ヶ月の乳児の患者さんです。歯の早期萌出が気になり、小児科から紹介されました。
授乳は哺乳瓶で行っており、早期萌出以外に特筆すべき口腔内所見は認められません。
Riga-fede病のリスクを保護者に説明し、必要があれば切縁を丸めるなどの対応を行っていきます。

出典:第110回歯科医師国家試験,B問題-3.

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広告コピーが大量に収載されている『SKAT.18』、歯科業界(トクヤマデンタル)のキャンペーンもありました。
「治療というより、投資でした」「つまりあなたは、痛くなるのを待っている」など、新しい視点でいいコピーばかり!

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上顎 12 11 21 のジルコニアセラミックです。
レッドシフトしたA4ベースで築盛しました。
青みがかったエナメルがもうちょっと表現出来てたらと思います。
患者さんからOKをいただきましたので、無事セットになりました。
よろしくお願いいたします。

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【ラミネートベニアの脱離】
12、23は処置の不必要な生活歯であったのでそのままにしていましたが、患者の強い希望もあり経験が少ない旨を説明した上でラミネートベニアを選択することとなりました。
→セット後半年で12が爪楊枝で歯間をかまっていたら取れた、と来院。
その1ヶ月後に干し柿を食べていたら両方取れたと再度来院となりました。
→→患者さん承諾の下、クラウン形態で再形成印象を行いました。

〈手技〉
セットは簡易防湿下でエッチング、ボンディング後にGCグレースフィルゼロフローで接着。
ベニアはE.max、試適後酒精綿(ワンショットプラス)で消毒後、十分乾燥させたのちポーセレンプライマー塗布。
脱離時2度とも歯面にはCRが接着していましたが、ベニアには接着していないようでした。

いろいろ考えたのですが、原因が何だったのか分かりません。
個人的見解では
①単包装の高濃度アルコールを十分に乾燥させたつもりではあるが、エタノール消毒による接着阻害が起こった。
②前方運動で干渉がないことは確認していたつもりだったが、右側は臼歯部バイトがなく何らかのジグリング運動が潜んでいた。(上顎義歯は作成したがMRONJ既往のために抜けない残根のせいで患者さんに使用を拒まれている状態)

考えられる理由やその他先生方がベニアセットの際に気を付けている点、工夫されている点、使用している材料等あればご教授いただけると幸いです。
宜しくお願い致します。

1枚目:ベニア形成印象時
2枚目:セット時
3枚目:脱離物
4枚目:脱離時口腔内
5枚目:脱離物を貼り付けて前方運動確認時
6枚目:クラウン形態で再印象
7枚目:TEK装着時

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破折した上顎左側中切歯に対するレストレーション。

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古代の審美歯科?

© 2019 Budding endodontists

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IPS e.max press
HTBL4
e.max ceram stain

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