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セメント芽細胞腫と思われる症例です。
抜歯できるでしょうか? ?

【セメント芽細胞腫について】
- 幅広い年齢層に生じ、男性よりも女性の方が3.5倍ほど多い
- 下顎大臼歯部の無痛性腫脹を兆候とし、多くはエックス線画像で偶然発見される
- 画像所見は、歯根セメント質に連続した境界明瞭な類円形の不透過像で、病変周囲はエックス線透過像で囲まれている
- 原因歯とともに摘出することで予後は良好

© 2019 Ali Dental Clinic

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ドイツ陸軍の歯科医師(1917年頃)の貴重な資料です。
German army dentist, circa 1917.

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Just keep filling ?
© 2019 Ali Dental Clinic

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エナメル質形成不全症(Amelogenesis imperfecta)は歯の発育の障害です。
エナメル質形成不全症では、歯が通常よりも小さく、変色し、穴や溝が空いており、急速な摩耗・咬耗が発生しやすい状態であると考えられています。
こうした場合、エナメル質形成不全症以外の歯の異常も疑うべきです。

© 2019 Dentistry Science

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今日は石灰化した根管の症例をシェアします。
本症例においては根管を見つけることができなかったため、複数の方向から数枚、デンタルエックス線画像を撮影しました。
近心方向から撮影したフィルムでは、根管が遠心に移動しています。

© 2019 B. Craig Anderson, DMD.

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ダイレクト・レストレーションの症例。

© 2019 abalaksana

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6┐のMB根管とDB根管の破折器具から始めました。
両方の器具を除去し、まだ治療されていなかったDLとmid distal根管も見つけて処置しました。
器具を除去しない理由はないですし、更に歯が弱くなることを防ぐことができます。
一回のみの来院でした。

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本症例の患者さんは3ヶ月にわたり根管治療を受けています。現在まだ瘻孔があります?

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<6┐の再根管治療> 断続的な症状が6ヶ月あった患者さんです。CBCTでは前の治療で見逃していたDL根がありました。2本のTHERMAFIL carrier(手動根幹充塞器)が出てきましたが、MB根からのは出すうちに壊れてしまいました。根尖に3mmバイパスを作って取っています。DL根も見つけて治療しました。一回の来院で終わらせました。

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根管の形態をよく観察。

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岐阜県で開業してます藤本です。
患者さんは男性19歳学生。半年前に前歯のむし歯治療を主訴に来院。前歯のレジン充填が終わったら来なくなり、本日半年振りに来院。奥歯の治療希望。保存困難だが、エクストルージョンなどして、隔壁をたて防湿出来れば感染根管治療して歯冠補綴できるかもしれないと話しました。しかし忙しいから通院困難、抜歯してほしいとの事。今日は説明のみで終わりましたが、もっと自分の身体を大切にしてほしいと30分ほど話しましたが、次回抜歯希望され帰られました。
年齢的にも非常に考えさせられるケースだったのでシェアさせてもらいました。

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エンド〜レストへの旅。

© 2019 Dentistry Science

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