関連する用語を見る
-
感染根管治療
- パーフォレーション(穿孔)/ perforation
- 次亜塩素酸ナトリウム(NaOCl)
- ストッピング
- 隔壁
- サイナストラクト
- 酸化亜鉛ユージノールセメント
- 作業長
- ガッタパーチャ
- ペイテンシー
- 根尖病巣
- 根管シーラー
- 彎曲根管
- ニッケルチタンファイル
- 水酸化カルシウム製剤
- EDTA
- バイオセラミックス
- オーバー根管充填
- アンダー根管充填
- 糊剤充填材
- 打診痛
- 根尖孔
- プラガー
- GPソルベント
- XPエンドシェーパー
- コロナルリーケージ
- テーパーロック
- レッジ
- ジップ
- Jシェイプ
- アクセスキャビティプレパレーション
- ネゴシエーション
- スティッキー感
- グライドパス
- ルースファイリング
- 垂直加圧充填
- バイオセラミックシーラー
- 再帰ファイリング
- 根管通過法
- 仮封
- オブチュレーションシステム
- ストリッピングパーフォレーション
- アンチカーブファイリング
- サンダラックバーニッシュ
- タグバック
- フレアー形成
- ゲーツグリデンドリル
- 酸化亜鉛ユージノール系シーラー
- 仮封材
海外症例まとめのその他の投稿を見る
8年間の完璧なセラミック修復の症例をお見せします。
私たちは、機能性や安全、長寿を実現するためにセラミック修復をします。
これらは、審美歯科における革新と新しいスタンダードのための修復システムです。
すべてのヒントを、世界中の歯科医療者と共有することが、私たちの願いです。
© 2018 maximbelograd
http://en.belograd.com/module2_eng
古くなったアマルガムをコンポジットレジンに置き換えた症例をシェアします。
歯科医療においてアマルガムは、150年ほど前から使用されてきた歴史があります。耐久性や操作性が優れているため、長年臨床の現場で頻用されてきました。
しかし、アマルガムに含まれる水銀の、地球環境への影響や人体への健康被害に懸念が示されるようになった30年ほど前からは、徐々に使用頻度が減少し、今日の歯科診療ではほとんど用いらていません。
日本歯科医師会も、コンポジットレジンをはじめとする他の修復材料が充実しているという理由から、歯科用アマルガムの使用を廃絶する方針を打ち出しています。
スウェーデンやオランダ、デンマークは、歯科用アマルガムの使用や販売、輸入や製造を禁止にしている。
アマルガムは、口腔内に充填されている状態では化学的に安定しており、安全です。
日本歯科医師会の立場としても、二次う蝕や不適合、審美性などの問題がない限り、原則として除去すべきものではないという方針があります(むしろ、積極的にアマルガムを除去する際に蒸気化した水銀を吸入してしまう方がリスクです)。
口腔内のアマルガムを除去をする場合、日本歯科保存学会は、以下のような注意点を喚起しています。
?できる限りアマルガムを切削することなく、手用器具を用いて一塊にして取り出す
?除去したアマルガムや、除去の際に生じる切削片は、下水道に流してはならない
© 2019 Ali Dental Clinic
© 2018 1Dニュース( https://news.oned.jp/goodbye-amalgam/ )
左側の下顎骨骨折の症例です。
左下8番から左側下顎角にかけて、極めて明瞭な骨折線が見られます。
© 2019 Radiologia Odontológica
顕微鏡で見たネコの舌は、無数の小さな舌で構成されているように見えます。
こうした終わりなきパターンのことを「フラクタル構造」といいます。
フラクタル構造は、部分と全体が自己相似(再帰)になっている構造です。
血管の分岐構造や腸の内壁、また海岸線や貝殻の形態など、自然界のいたるところで見られます。
© 2019 Howard Farran DDS, MBA
患者さんは87歳の女性。無症候性の歯髄壊死でした。
ビフォーの画像は初診時のデンタルエックス線画像で、根尖部に透過像を認めます。
© 2019 B. Craig Anderson, DMD.
今日は石灰化した根管の症例をシェアします。
本症例においては根管を見つけることができなかったため、複数の方向から数枚、デンタルエックス線画像を撮影しました。
近心方向から撮影したフィルムでは、根管が遠心に移動しています。
© 2019 B. Craig Anderson, DMD.
関連する投稿を見る
RCT🙄
投稿を見る既根管治療、慢性根尖性歯周炎
2年経過。穿通できなかったが治ってきている。
感染制御と言う基本を大事にすれば治ってくると感じた症例でした。感染の主体は根管上部~内と考えれば根尖の透過像はやはり病気による変化=根尖病変ですね。
膿でドロドロ、複雑すぎる形態、なかなか取れない破折ファイル。
根管治療で苦労した症例、共有しませんか?
#こんな根管は嫌だ を付けてあなたの症例を1Dでシェアしよう!
【前歯部形成印象、TEK】
Pt:既往のない20代女性。下記Sを主訴に当科初診。CRの2次カリエスからの歯髄壊死、慢性根尖膿瘍であった。RCF後、補綴処置を希望された。
S:歯ぐきが腫れてきた。綺麗に治してほしい。
O:C3処置歯、デンタル上で根尖は治癒過程。
A:CR充填で終えることも考えられたがもともとCRしている範囲や、今後の根破折・変色の可能性を説明した上で歯冠補綴の選択肢となった。
P:形成印象、TEK作成
D:同上、印象はダブルコードテクニックを用いて行った。
C:TEK形態の善し悪しはあるが大事なのはやっぱりマージンのフィットだな、と改めて考えさせてくれた症例でした。たまに症例写真で見る印象で歯肉溝にすごく厚いシリコンが入り込んでいて、石膏模型でめっちゃマージンが見える印象法、どなたか教えて下さい。。
写真1枚目:形成後
写真2枚目:シェルTEKマージン調整
写真3枚目:ダブルコードテクニックを用いた印象の印象面
写真4枚目:ファイナルセット前、TEKを取ったところ
写真5枚目:ユニセムにて接着
写真6枚目:セット後1w
白木屋赤字で精力的に黒字
白黄 赤 青緑 黒
って覚えたなーーーー?✨✨
内部吸収の症例です。治療を円滑に進めるため舌側ではなく切縁から髄腔にアクセスしています。
投稿を見る歯科医療者専用SNS「1D」
に登録・ログインして、海外症例まとめさんの症例についてディスカッションしてみませんか?