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【CRにおけるテクニックのあれこれ(1)】
1枚目:湿潤環境でのCR色合わせ
操作の段階で前歯部は特に乾燥してきます。乾燥するとどんどん歯の色が変わって、その都度CRを合わせていると術後白っぽくなったりするので最初に色合わせをします。
2枚目:明度合わせ
色味ではなく単純に明るさを判別するためにモノクロで撮影して確認します。
3枚目:ラバーダム防湿
CRは湿潤環境で接着が弱くなるので防湿します。臼歯部では特に重要です。
4枚目:ポリッシング
術後CR界面が白くなる(ホワイトマージン)ことがありますが、要因の一つが界面のプラークだと言われています。
5枚目:エッチング
エナメル質にのみ選択的にエッチング処理をします。象牙質に当たらないように注意します。個人的にはクラレのKエッチャントというのが使いやすいですが、勤務地の関係でG-fixに入っているエッチング剤で代用しています。
続く。
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