Weiserの仮封

「Weiserの仮封」とは?歯科用語を解説
2019年10月16日

Weiserの仮封とは?

Weiserの仮封とは、仮封材の一部を開放することで排膿路を確保することができる仮封の術式のひとつである。
Weiserの仮封の術式としては、まずスムースブローチを根管内に挿入したまま仮封材を詰め、仮封材が硬化した後にスムースブローチを引き抜く。これによって、仮封材にはスムースブローチと同じ細さの穴が空き、排膿路の確保が可能になるという術式が「Weiserの仮封」である。
Weiserの仮封は仮封の術式のなかでも、膿瘍から根管への排膿を確保するために根管を閉鎖しない「開放性仮封法」のひとつである。

「Weiserの仮封」の文献・書籍など

【読み】

うぇいざーのかふう

【文献・書籍】

『歯内治療学 第4版』, 中村洋ら, 医歯薬出版株式会社, 2012.