内側性固定

「内側性固定」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年10月24日

内側性固定とは?

内側性固定とは、歯周病治療における暫間固定の一つで、歯質の内側で固定をするので、取り外すことができない。内側性固定は外側性固定よりも固定力が強い。


内側固定の術式

内側固定では、対象の歯から両側の隣在歯数本にかけて、臼歯部の咬合面にMOD窩洞を形成し、その中央にステンレスワイヤーを配置する。このステンレスワイヤーを即時重合レジンもしくは接着性レジンなどで埋め込み恋挺する。内側固定では、臼歯だけでなく、前歯部舌側面に窩洞を形成する場合もある。



「内側性固定」の文献・書籍など

【読み】

ないそくせいこてい

【文献・書籍】

『臨床歯周病学 第2版』, 吉江弘正ら, 医歯薬出版株式会社, 2013.

著者/監修者情報

歯科医師

1992年、千葉県生まれ。鶴見大学歯学部在学中から個人でアプリ開発やWeb制作を行う。歯科医師国家試験の対策アプリを開発し、新卒歯科医師の7割超が利用するまで成長させる。2016年に歯科医師免許を取得。東京歯科大学大学院博士課程に進学後は、医事・衛生法規や歯科医療管理、社会保障制度など歯科保健医療が抱える種々の問題について専攻。同大学院中退後の2017年に当社創業。

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