失敗症例

「失敗症例」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年10月18日

失敗症例とは?

失敗症例とは、失敗した症例のことである。失敗症例を歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士間で共有し、次の臨床へと活かすことが極めて重要である。


「失敗症例」の文献・書籍など

【読み】

しっぱいしょうれい

【文献・書籍】

著者/監修者情報
歯科医師

1992年生まれ。千葉県の漁村で育つ。鶴見大学歯学部在学中からアプリやWebサービスの開発を趣味で行う。東京歯科大学大学院博士課程に進学するもお金が無くて中退。2017年にワンディー株式会社を創業。

失敗症例の症例リスト

少し上手くいかなかった症例を挙げさせて頂きます。
26歳女性、主訴は前歯がゆれる。硬いものを噛んでから下顎の乳歯が揺れるようになったそうです。動揺は3でした。補綴の選択肢を提示し、インプラント治療を希望されたため、抜歯と同時にエキスパンジョンしてNobel Active 3.0×15.0mmを埋入。3.0はチタンアバットの選択しかないため、埋入から5か月後チタンカスタムアバット+MBCrを装着(仮着)。装着時はコンタクトが緩かったのですが、一か月後にちょうどよくなり、クリーピングも起こってきました。
反省点ですが、もう少し深く埋入すればよかったこと。もう少し頑張って舌側の基底結節部にホールを向ければよかったこと。あとは色調ですかね。
その他お気づきの点がございましたらご指導の程何卒よろしくお願いします。

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印象採得での少しくらいの失敗なら、気にしなくて良いかもしれません。

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【海外症例】極端なオーバー根管充填症例

歯科臨床では犯しがちなオーバー根充ですが、ここまでオーバーした根充材は一生見れないかもしれません。

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