エナメル質初期う蝕

「エナメル質初期う蝕」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年12月05日

エナメル質初期う蝕とは?

エナメル質初期う蝕とは、エナメル質において脱灰と再石灰化の均衡が崩れて脱灰に傾いた状態のことである。エナメル質初期う蝕はフッ化物の適切な応用により再石灰化による自然治癒が期待できるため、エナメル質初期う蝕の早期発見と適切な管理がう蝕の重症化と歯の喪失を予防するという観点で重要と考えられている。




エナメル初期う蝕の診断方法

エナメル質初期う蝕は、下記のような方法で診断する。
  • エナメル質表面を清掃した後エアーで5秒以上乾燥させ、十分な照明の下視診を行う。
  • エナメル質初期う蝕の疑いがある場合は必要に応じてPMTC(機械的歯面清掃処置)を行う。その後、再び乾燥させて視診を行う。
  • 必要に応じて口内法エックス線画像検査を行う。





「エナメル質初期う蝕」の文献・書籍など

【読み】

えなめるしつしょきうしょく

【文献・書籍】

著者/監修者情報

歯科医師

1992年、千葉県生まれ。鶴見大学歯学部在学中から個人でアプリ開発やWeb制作を行う。歯科医師国家試験の対策アプリを開発し、新卒歯科医師の7割超が利用するまで成長させる。2016年に歯科医師免許を取得。東京歯科大学大学院博士課程に進学後は、医事・衛生法規や歯科医療管理、社会保障制度など歯科保健医療が抱える種々の問題について専攻。同大学院中退後の2017年に当社創業。

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