House-Brackmann法

「House-Brackmann法」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

House-Brackmann法とは?

House-Brackmann法とは、顔面神経麻痺の主観的評価法の一つである。
顔面全体の表情筋の運動を、額のしわ寄せ、閉眼、口角の運動、共同運動、拘縮、痙攣、安静時の状態、全体的な印象の要素を6段階で審査する方法である。
聴神経腫瘍術後の麻痺評価を目的として作られている。



House-Brackmann法の利点

House-Brackmann法の利点として以下のようなことが挙げられる。
  • すぐに重症度がわかる
  • 検査者の間で評価のばらつきが少ない
  • 国際的に広く使われている。

House-Brackmann法の欠点

House-Brackmann法の欠点として以下のようなことが挙げられる。
  • 部位別の評価や回復の経過を見るには適していない

House-Brackmann法の欠点を補う検査法

House-Brackmann法の欠点を補う方法として、40点評価法(柳原法)がある。




「House-Brackmann法」の文献・書籍など

【読み】

はうすぶらっくまんほう

【文献・書籍】

著者/監修者情報
歯科医師

1992年千葉県生まれ。鶴見大学⻭学部歯学科卒業後、⻭科医師免許を取得。学生時代から個人でアプリやWebサービスの開発を行う。東京⻭科大学大学院博士課程中退。2017年にワンディー株式会社を創業。