ランダム化比較試験

「ランダム化比較試験」とは?歯科用語を解説
2019年10月06日

ランダム化比較試験とは?

ランダム化比較試験とは、対象者を介入群と対照群に無作為に割付し、介入を行い、介入効果を判定する方法である。臨床における薬剤や治療法など医学的処置の効果を判定する上ではランダム化比較試験は最もエビデンスレベルが高く、仮設の検証ができる。エビデンスレベルとしては一つのランダム化比較試験でレベル2に相当する。
ランダム化比較試験は新薬開発の際には必ず行われる。ランダム化比較試験の別名として、無作為化比較試験、RCTが挙げられる。
また、ランダム化比較試験の時の介入群と対照群の割付の際に、研究対象者と観察者が、ともに割りつけに関する情報を知らされない方法を「二重盲検法」という。

「ランダム化比較試験」の文献・書籍など

【読み】

らんだむかひかくしけん

【文献・書籍】

『口腔衛生学 2018』, 松久保隆ら, 株式会社一世出版, 2018.
『歯科国試パーフェクトマスター 衛生学・公衆衛生学 第1版第1刷』, 野村義明・有川量崇, 医歯薬出版株式会社, 2019.