局所麻酔薬

「局所麻酔薬」とは?歯科用語を解説
2020年02月20日

局所麻酔薬とは?

局所麻酔薬とは、局所的な鎮痛を図るための薬物である。局所麻酔薬は化学的な構造によってエステル型とアミド型に分類される。歯科で使われている代表的な局所麻酔薬はアミド型に分類されるリドカインである。



局所麻酔薬の作用機序

局所麻酔薬は、ナトリウムチャネルをナトリウムが通過するのを防止することで、神経興奮の伝導を抑制するという作用機序ではたらく。

歯科領域の局所麻酔薬の特徴

歯科領域で使用される局所麻酔薬には、アドレナリンやフェリプレシンといった血管収縮薬が添加されている。

局所麻酔薬に血管収縮薬を添加する目的

局所麻酔薬に血管収縮薬を添加する目的としては、局所麻酔中毒の防止、局所麻酔使用量の減少、局所麻酔持続時間の延長、局所麻酔作用の増強などがある。



「局所麻酔薬」の文献・書籍など

【読み】

きょくしょますいやく

【文献・書籍】

『歯科麻酔学 第7版』, 金子譲ら, 医歯薬出版株式会社, 2011.