ナゾラビアルアングル(Nasolabial angle)

「ナゾラビアルアングル(Nasolabial angle)」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

ナゾラビアルアングル(Nasolabial angle)とは?

ナゾラビアルアングルとは、鼻下線と上唇線のなす角度のことである。これにより側方顔貌の評価を行う。側方顔貌の評価には、ナゾラビアルアングルの他にエステティックライン(E-line)やスタイナーライン(S-line)、Z-angleなどがある。



ナゾラビアルアングル(Nasolabial angle)の評価方法

ナゾラビアルアングルの基準である白人の顔貌においては、110°が理想値であり、調和の取れた側方顔貌とされる。日本人の顔貌におけるナゾラビアルアングルは、正常咬合をしている者において94〜110°が平均値であるとされる。




「ナゾラビアルアングル(Nasolabial angle)」の文献・書籍など

【読み】

なぞらびあるあんぐる

【文献・書籍】

『新しい歯科矯正学』,新井一仁ら,株式会社永末書店,2000

著者/監修者情報
歯科医師

歯科医師。文系大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。

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