ヘルペスウイルス

「ヘルペスウイルス」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

ヘルペスウイルスとは?

ヘルペスウイルスとは、ヘルペスウイルス科のウイルスのことをいう。ヘルペスウイルスは宿主特異性がある。ヘルペスウイルスはDNAウイルスである。
水痘およびヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)を除いて、感染初期は不顕性感染である。宿主の抵抗力が低下した時に再起感染する。



ヘルペスウイルスの種類と疾患

ヘルペスウイルスの種類と疾患を以下に示す。
  • HHV-1:口腔内に症状がでる。
  • HHV-2:性器に症状。
  • HHV-3:別名ヴァリセラ・ゾースターウイルス(varicella zoster virus)初感染で水痘(水ぼうそう)、成人では帯状疱疹。
  • HHV-4:別名EBウイルス  Burkittリンパ腫(バーキットリンパ腫)を発症する。
  • HHV-5:別名 サイトメガロウイルス(cytomegaro virus)  先天性巨細胞封入体症を発症する。
  • HHV-6,7:突発性発疹を発症。
  • HHV-8:カポジ肉腫を発症する。




「ヘルペスウイルス」の文献・書籍など

【読み】

へるぺすういるす

【文献・書籍】

著者/監修者情報
歯科医師

歯科医師。大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。

口腔外科の診査・診断の症例リスト

治療終了後にヘルペスが発生した症例です。
(Post treatment herpetic outbreak. Or at least that is my diagnosis.)

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DNA Virus→herpes Virus、b型肝炎ウイルス
RNA Virus→レトロ Virus(htlv1.hiv)、パラミクソウイルス(mumps Virus、麻疹 Virus)、ピコルナ Virus(ポリオ Virus、コクサッキー Virus、エンテロ Virus)
上記の Virusでエンベロープをもたないのはピコルナ Virusのみ!

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