シグナル認識粒子(SRP)

「シグナル認識粒子(SRP)」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

シグナル認識粒子(SRP)とは?

シグナル認識粒子(SRP)とは、リボソーム上に存在するリボ核タンパク質複合体である。約300塩基の細胞質RNAと6種類のヘテロサブユニットで構成される。シグナル認識粒子(SRP)は、分泌タンパク質がN末端にもつシグナルペプチド(アミノ酸残基10~30から成るペプチド)を認識して結合する。このようにして分泌タンパク質、リボソームとシグナル認識粒子(SRP)が結合した複合体は小胞体に移動する。小胞体上のシグナル認識粒子受容体(SR)が作用するとシグナル認識粒子(SRP)はシグナルペプチドから離れる。

「シグナル認識粒子(SRP)」の文献・書籍など

【読み】

しぐなるにんしきりゅうし(えすあーるぴー)

【文献・書籍】

『口腔生化学 第5版』, 早川太郎ら, 医歯薬出版株式会社, 2011

著者/監修者情報
歯科医師

1992年生まれ。千葉県の漁村で育つ。鶴見大学歯学部在学中からアプリやWebサービスの開発を趣味で行う。東京歯科大学大学院博士課程に進学するもお金が無くて中退。2017年にワンディー株式会社を創業。

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