メチルメルカプタン

「メチルメルカプタン」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

メチルメルカプタンとは?

メチルメルカプタンとは、口臭の原因物質である「揮発性硫黄化合物:volatilesulfur compounds(VSC)」のひとつである。
歯周疾患の重症度に比例して、メチルメルカプタン/硫化水素比が増加することが知られている。
これはPorphyromonas gingivalisやTreponema denticolaがメチルメルカプタンを産生することによりメチルメルカプタンが相対的に硫化水素より増加するからである。

「メチルメルカプタン」の文献・書籍など

【読み】

めちるめるかぷたん

【文献・書籍】

『口腔微生物学 第6版』, 石原和幸ら, 株式会社学建書院, 2018.
『新予防歯科学 第4版』, 米満正美ら, 医歯薬出版株式会社, 2010.

著者/監修者情報
歯科医師

歯科医師。文系大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。

アカデミックの症例リスト

Porphyromonas gingivalis(グラム陰性桿菌、偏性嫌気性菌) →線毛、莢膜、酪酸、硫化水素、メチルメルカプたん、コラゲナーゼ、ジンジパイン、内毒素をもつ

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