ムンプスウイルス

「ムンプスウイルス」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

ムンプスウイルスとは?

ムンプスウイルスとは流行性耳下腺炎を起こすウイルスである。



流行性耳下腺炎の症状

ムンプスウイルスが接触感染や飛沫感染したのち、2~3週間の潜伏期間がある。
潜伏期間の後、発熱とともに耳下腺や顎下腺、舌下腺が片側もしくは両側で腫脹する。
両側で耳下腺が腫脹するとおたふくの様な顔貌を呈するので俗に流行性耳下腺炎は「おたふくかぜ」とも呼ばれる。

流行性耳下腺炎の随伴症状・後遺症

ムンプスウイルスは耳下腺などの唾液腺の炎症以外に、睾丸炎、卵巣炎、髄膜炎が合併症として現れる場合がある。

ムンプスウイルス感染症(流行性耳下腺炎)の予防法

ムンプスウイルス感染症・流行性耳下腺炎の予防には、弱毒生ワクチン摂取が有効である。また、感染した後に回復すると強い免疫が得られる。




「ムンプスウイルス」の文献・書籍など

【読み】

むんぷすういるす

【文献・書籍】

著者/監修者情報
歯科医師

歯科医師。大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。

アカデミックの症例リスト

DNA Virus→herpes Virus、b型肝炎ウイルス
RNA Virus→レトロ Virus(htlv1.hiv)、パラミクソウイルス(mumps Virus、麻疹 Virus)、ピコルナ Virus(ポリオ Virus、コクサッキー Virus、エンテロ Virus)
上記の Virusでエンベロープをもたないのはピコルナ Virusのみ!

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学校において予防すべき感染症
根拠法→学校保健安全法
第1種
観戦予防法の一類おより二類感染症[結核のぞく]
出席停止期間→治癒するまで
第2種
飛沫感染する伝染病
出席停止期間→それぞれで異なる
以下それぞれの疾患と出席停止期間
百日咳→特有な咳がなくなるまで
風疹→紅斑性の発疹がなくなるまで
水痘→すべての発疹が痂皮化するまで
結核、髄膜炎菌性髄膜炎→症状により伝染のおそれがないと認められるまで
流行性耳下腺炎→耳下腺の腫脹がある間はウイルスの排出が多いため腫脹がなくなるまで
インフル→解熱した後2日
咽頭結膜熱→主要症状消失後2日
麻疹→発疹に伴う発熱が解熱した後3日
第3種
学校において流行を広げる可能性のあるもよ
出席停止期間→症状により学校医またはその他の医師が伝染のおそれがないと認めるまで

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