医療事故

「医療事故」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

医療事故とは?

医療事故とは、医療従事者の過失の有無に問わず、医療にかかわる場所で医療の全過程において発生する人身事故一切のことである。医療法によれば医療事故とは、「当該病院等に勤務する医療従事者が提供した医療に起因し、又は起因すると疑われる死亡又は死産であつて、当該管理者が当該死亡又は死産を予期しなかつたものとして厚生労働省令で定めるもの」と定義している(医療法第六条の10)。



医療事故の報告:医療事故調査・支援センター

医療法第六条の10では、医療機関で医療事故が発生した場合には、滞りなく医療事故調査・支援センターに報告しなければならないと規定している。




「医療事故」の文献・書籍など

【読み】

いりょうじこ

【文献・書籍】

著者/監修者情報
歯科医師

歯科医師。文系大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。

医院経営の症例リスト

歯医者さんの「麻酔」の怖い話と注意点…2歳女児死亡、なぜ歯科医は救急救命を怠ったのか?(Business Journal)

福岡県警は、2017年に福岡市の歯科医院でむし歯治療中に起きた2歳女児死亡事故で、元院長の男性を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。
亡くなった女児の死因は、司法解剖の結果、治療で使用した局所麻酔薬リドカインの急性中毒による低酸素脳症とみられています。
今回のケースは、払われるべき万全の注意が払われていなかったために女児が死亡し、元院長は「善管注意義務」を果たしていなかったと判断されました。

https://biz-journal.jp/2019/03/post_27116.html

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