Nd:YAGレーザー 

「Nd:YAGレーザー 」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

Nd:YAGレーザーとは?

Nd:YAGレーザーは、波長1.064μmのパルス波として発信される。Nd:YAGレーザーはネオジウム・ヤグレーザーと読む。Nd:YAGレーザーは軟組織の切開切除に効果的で止血作用に優れている。
Nd:YAGレーザーはCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)やEr.YAGレーザー(エルビウムヤグレーザー)と異なって水の吸収性が低いため、熱で凝固される層が厚くなる。
Nd:YAGレーザーでは光ファイバーがしなやかなため、操作性に優れている。Nd:YAGレーザーは軟組織の切開と歯周ポケットの掻爬、根管内の照射や補綴金属の溶接に用いられている。しかしNd:YAGレーザーは組織への到達性が高いため、深部組織への影響を考慮する必要がある。

「Nd:YAGレーザー 」の文献・書籍など

【読み】

ねおじむやぐれーざー

【文献・書籍】

著者/監修者情報
歯科医師

1992年千葉県生まれ。鶴見大学⻭学部歯学科卒業後、⻭科医師免許を取得。学生時代から個人でアプリやWebサービスの開発を行う。東京⻭科大学大学院博士課程中退。2017年にワンディー株式会社を創業。