歯科用語集

2022年03月15日

リンデの分類(Lindhe & Nymanの根分岐部病変分類)

「リンデの分類(Lindhe & Nymanの根分岐部病変分類)」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

リンデの分類(Lindheの分類)とは?

リンデの分類とは、根分岐部病変のうち水平性骨欠損の程度を調べる検査のことです。つまりリンデの分類は、根分岐部における歯周組織の水平方向への破壊の程度を分類したものです。リンデの分類は「リンデ・ニーマンの分類(Lindhe & Nymanの分類)」とも呼ばれます。リンデの分類ではプローブを使用します。リンデの分類はLindheとNymanによって1982年に提唱されました。






リンデの分類(Lindheの分類)の検査

リンデの分類では、根分岐部病変の水平性骨欠損の程度によって3つに分けられます。
  • リンデの分類 1度:根分岐部病変の水平性骨欠損が、頰舌側的に1/3以下にとどまっている
  • リンデの分類 2度:根分岐部病変の水平性骨欠損が、頰舌側的に1/3以上だが貫通はしていない
  • リンデの分類 3度・根分岐部に骨がなく、頰舌側的に貫通している(プローブが通る)


リンデの分類以外の根分岐部病変の分類

根分岐部病変の分類としては、リンデの分類の他にもGlickmanによる根分岐部病変分類や、Hampの根分岐部病変分類Tarnow・Flecherの根分岐部病変分類があります。



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