ブラキシズム

「ブラキシズム」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

ブラキシズムとは?

ブラキシズムとは、上下の歯を擦り合わせたり噛みしめる非機能性咬合習癖である。広義には「歯ぎしり」ともいう。



ブラキシズムの種類・分類

ブラキシズムには、以下の3種類の分類がある。
  • クレンチング
  • グラインディング
  • タッピング




「ブラキシズム」の文献・書籍など

【読み】

ぶらきしずむ

【文献・書籍】

著者/監修者情報
歯科医師

1992年千葉県生まれ。鶴見大学⻭学部歯学科卒業後、⻭科医師免許を取得。学生時代から個人でアプリやWebサービスの開発を行う。東京⻭科大学大学院博士課程中退。2017年にワンディー株式会社を創業。

Tooth Wearの症例リスト

歯周治療をしていた患者さん。
右下のSRPは一度行い、あるとき46番の遠心辺縁がほんの少しかけたので尖っていたところを研磨。
その後46番の痛みを訴え来院されました。
何かとどこかが痛いと急患で来院される方です。

・歯周ポケット4〜8mm
・出血、排膿(+)
・分岐部病変Ⅲ度
・動揺Ⅱ度
・ブラキサー
・咬合痛、打診痛は44、45、46(+)
・Hys(+)
・冷温痛(+)
・電気歯髄診断は7で反応
・起きた時にじわーっとした痛み
・痛み止め常に服用
・仕事は毎日終電でストレスがある
・心配性で神経質

皆さんならどう診断され、何の処置を行いますか?

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68歳のプラークコントロール良好な患者さん、歯肉退縮を止めることはできますか?

歯肉退縮を止めることはできるのでしょうか?

年齢が68で上下とも7番まであり
pc良好な女性なのですが、口腔内写真を撮影し、2年前と比べるとすこし歯肉がさがっていました。
wsdのcr跡もあるので噛み合わせも関係しているのでしょうか??

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スポーツ中は「噛み締め」によりパフォーマンスを向上すると思われてきましたが、選手や種目によってさまざまな顎位が存在することがわかってきました。
パフォーマンスを最大化するには、噛みしめるのではなく「下顎を固定する」ことが最重要なようです。

「内川聖一選手は舌を上下顎前歯で挟むようにして打つ」「ドジャース前田健太選手は投球時に切端咬合位になる」「錦織圭選手はフォアアンド時に顎位を右側方に移動する」といった話が興味深いです。

なかでも圧倒的なのは、超人として知られる室伏広治選手。なんと下顎安静位でハンマーを投げているらしいです。
通常下顎安静位ではパフォーマンスは発揮できませんが、室伏選手の場合は強靭な咀嚼筋の強調によって、下顎が固定されているんだとか。

アスリートの最大能力発揮支援に歯科界が動く!(日本歯科医学会)
http://www.jads.jp/jjads_j/jjads_j_zadankai.pdf

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