歯科用語集
2022年3月14日

Le Fort(ルフォー)型骨折

「Le Fort(ルフォー)型骨折」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

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Le Fort(ルフォー)型骨折とは?

Le Fort型骨折とは、上顎骨骨折を部位により分類したものです。

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Le Fort(ルフォー)型骨折の分類とその症状

Le Fort型骨折の分類とその症状は以下のようになります。
Le Fort Ⅰ型骨折:上顎骨横断骨折
 小骨片は上顎歯槽部からなり、梨状口下部から犬歯窩を通ります
 症状:鼻出血、中顔面陥凹、三日月様顔貌、顔面の上下延長、咬合異常
Le Fort Ⅱ型骨折:ピラミッド型骨折
 小骨片は上顎骨と鼻骨からなるピラミッド型で、鼻骨を横断し眼窩下縁や眼窩下孔を通ります
 症状:鼻出血、中顔面陥凹、三日月様顔貌、顔面の上下延長、咬合異常、複視、眼球運動障害、流涙、著しい知覚障害
Le Fort Ⅲ型骨折:頭蓋顔面分離骨折
 小骨片は中顔面全体からなり、前頭鼻頭縫合、頰骨前頭突起を通ります
 症状:鼻出血、中顔面陥凹、三日月様顔貌、顔面の上下延長、咬合異常、複視、眼球運動障害、知覚障害

Le Fort(ルフォー)型骨折の治療方法

Le Fort型骨折の主な治療方法は以下のようになります。
整復・金属プレートによる固定
Le Fort Ⅱ・Ⅲ型では知覚異常の治療や眼科治療も必要




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