樋状根(C-shaped)

「樋状根(C-shaped)」とは?歯科用語を解説
2020年02月20日

樋状根(C-shaped)とは?

樋状根とは、歯と歯の癒合によって歯根の形態が樋状になっている歯根のことである。根管が独立した筒状ではなく、アルファベットの「C」のような複雑な形態をしていることから、樋状根はC-shapedとも呼ばれる。英語ではgutter-shaped rootとも呼ばれる。



樋状根の「樋状」について

樋状根の「樋状」とは、一般家庭の屋根にある雨樋(あまどい)のような形態を指す。樋状根は雨樋のようなCの形態をしていることから、樋状根と名付けられた。樋状根の「樋状」について詳しくは Wikipedia に記載がある。

樋状根の好発部位

樋状根の好発部位としては、下顎第二大臼歯に最も好発する。



「樋状根(C-shaped)」の文献・書籍など

【読み】

といじょうこん(しーきゃっぷど)

【文献・書籍】

『樋 (建築)』Wikipedia, 2019年9月29日閲覧.
『臨床歯周病学 第2版』, 吉江弘正ら, 医歯薬出版株式会社, 2013.
『歯周治療プラクティスマニュアル』, 五味一博士, 永末書店, 2013.
『エンドドンティクス 第2版』, 興地隆史ら, 株式会社永末書店, 2018.