プロバイオティクス

「プロバイオティクス」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年11月24日

プロバイオティクス(歯科)とは?

プロバイオティクスとは、口腔内の細菌のバランスを改善する細菌のことである。酸を産生しない乳酸菌(Lactobacillus reuteri)など、歯周病原細菌を歯周病の原因とならない細菌に置き換えることによって、歯周病の発症をコントロールしようとする発想である。
歯周病のプラークコントロールの一環として、歯科臨床においてもプロバイオティクスの応用が広がっている。プロバイオティクスは英語でprobioticsと言う。




プロバイオティクスとは?

歯科医療・歯科医学の分野ではなく、一般的な意味でのプロバイオティクスとは、人体に良い影響を与える細菌・微生物(善玉菌)や、それを含んでいる食品や製品のことである。
ヒトは、細菌・微生物のバランスによって健康にも病気にもなるという基本的な概念から、乳酸菌に代表される善玉菌を意識的に摂取することで、疾患を予防することを狙うのがプロバイオティクスの考え方である。





「プロバイオティクス」の文献・書籍など

【読み】

ぷろばいおてぃくす

【文献・書籍】

著者/監修者情報

歯科医師

歯科医師。文系大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。

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