透照診

「透照診」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年11月24日

透照診とは?

透照診とは、唇側から強力な光を発するイルミネーターを使用して、主に前歯部のう蝕を診査する検査法である。透照診では光の透過度や屈折状態から、隣接面う蝕や歯の亀裂・歯冠部破折などを診査することができる。
健全なエナメル質では、光はよく透過するため肉眼で明るく見える一方で、隣接面のエナメル質う蝕では光が散乱するため肉眼で暗く見えることを、透照診によるう蝕の診査では利用している。


「透照診」の文献・書籍など

【読み】

とうしょうしん

【文献・書籍】

著者/監修者情報

歯科医師

1992年、千葉県生まれ。鶴見大学歯学部在学中から個人でアプリ開発やWeb制作を行う。歯科医師国家試験の対策アプリを開発し、新卒歯科医師の7割超が利用するまで成長させる。2016年に歯科医師免許を取得。東京歯科大学大学院博士課程に進学後は、医事・衛生法規や歯科医療管理、社会保障制度など歯科保健医療が抱える種々の問題について専攻。同大学院中退後の2017年に当社創業。