歯科用語集

2022年03月13日

ミリング法(削り出し法)

「ミリング法(削り出し法)」とは?歯科用語の解説と症例を紹介

ミリング法(削り出し法)とは?

ミリング法(削り出し法)とは、セラミックブロックを切削することでセラミックインレーを作製する方法です。CAD/CAM法と倣い加工法の2つに細分類されます。




CAD/CAM法でのインレー製作:ミリング法(削り出し法)

光学印象採得を行ってモニター上でインレーを設計し、それに従ってセラミックブロックからインレー体を削り出す方法です。製作時間が短縮できる、安定した品質を得られる、データを保存できるといった利点があります。一方で高価である、健全歯質の切削量が多くなる、ミリングの途中で調整ができないなどの欠点があります。

倣い加工法でのインレー製作:ミリング法(削り出し法)

光重合型コンポジットレジンを用いて作製したインレー原型(プロインレー)をなぞり、それに従ってセラミックブロックを切削する方法です。
複雑な窩洞や細かな色調を再現することはできませんが、比較的単純な操作でインレーを作製できます。




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