MFT(口腔筋機能療法)

「MFT(口腔筋機能療法)」とは?歯科用語を解説
最終更新日: 2021年06月14日

MFTとは?

MFT(oral myofunctional therapy: 口腔筋機能療法)とは口腔習癖や口唇閉鎖不全や低位舌などの姿勢位、構音時や摂食嚥下の機能的の口腔周囲筋の非生理的な運動パターンを改善するための訓練法である。



MFTの具体的な例

例えば、口腔習癖が不正咬合の原因となっている場合は口腔習癖を取り除くことによって矯正治療を円滑にすることができる。これがMFTの具体例である。




「MFT(口腔筋機能療法)」の文献・書籍など

【読み】

えむえふてぃー(こうくうきんきのうりょうほう)

【文献・書籍】

著者/監修者情報
歯科医師

歯科医師。文系大学卒業後、歯学部に再入学。歯学部卒業後に歯科医師免許を取得したのち、歯科医師として勤務する傍らワンディー株式会社でライターとして勤務。

歯列・骨格の症例リスト

『MFTのみで改善!』
1番がクロスバイトになってしまった子。

低位舌の傾向は感じていたので、
スポットポジションを教えて1ヶ月。

口腔内を見てびっくり!
MFTだけで1ヶ月でこんなに変わるの!?
装置は一切使っていません!

マジメな子ならここまでできるのかと、
僕自身驚いてしまいました。

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先日、口育士の資格をとりました。口腔機能の周囲筋やMFT、これからの小児歯科には無くてはならないものだと実感しました。そこで、院内でプレオルソやマイオブレースなどを導入したいと思ってますが、どちらか選ぶならどちらが良いでしょうか?導入されてるかた、ご意見参考にさせて下さい。

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最近、往診で咽頭ガンによる栄養不良リスクを避けるために胃瘻になった方をみています。82歳で総義歯なんですが、化学療法のみですが、予後も良く経口摂取を希望されている方で、医科ではまだOKが出ていないのですが、施設の方も経口させてあげたいという希望から歯科での見解を医科の先生に伝えて欲しいと言われました。口腔機能低下症の検査を行ない、やはり機能低下は認められますが、以前より義歯でのMFTトレーニングでかなり改善はみられています。歯科として、他に出来る事取り組める事はありますか?

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