う蝕制御の第一人者。東京医科歯科大学名誉教授。東京医科歯科大学（現・東京科学大学）卒業後、同歯科保存学第一講座にて博士課程終了。1987年には米国ジョージア医科大学にてAdjunct Asistant Professorとして在籍、帰国後は奥羽大学教授を経て東京医科歯科大学歯学部歯科保存学第一講座教授を務める。同歯学部学部長、副学長を歴任。

小児歯科診療のスペシャリスト。鶴見大学歯学部小児歯科学講座教授。日本大学松戸歯学部卒業後、米国ジャクソン研究所日本大学長期海外派遣研究員、専任講師及び准教授を経て現職。日本小児歯科学会専門医・指導医、日本外傷歯学会認定医。日本小児歯科学会理事長、日本口腔育成学会理事長、鶴見大学歯学部附属病院長を歴任。小児歯科診療に関する著書・セミナー多数。

日本の歯科臨床をリードし続ける第一人者。東京SJCD最高顧問。東京歯科大学卒業後、南カリフォルニア大学のレイモンド・キム先生に師事。1974年に原宿デンタルオフィス開業。本多正明氏とともにSJCDインターナショナルを創設し、2017年より理事長に就任。SJCDを世界トップ3の会員数を誇るスタディグループへと成長させる。国内外で講演・著書多数。

口腔感染症の制御を専門とする予防歯科のプロフェッショナル。大阪大学大学院歯学研究科予防歯科学講座特任教授。大阪大学歯学部卒業後、大阪大学歯学部に助手として入局。大阪大学歯学部附属病院講師、同大学大学院歯学研究科予防歯科学教室教授を経て現職。大阪大学大学院歯学研究科副研究科長、大阪大学大学院歯学研究科長・歯学部長、日本口腔衛生学会理事長等を歴任。

歯周解剖を知り尽くす臨床家。日本歯周病学会認定歯周病専門医・指導医。Japanese Institute of Periodontology and Implantology主宰、BIOMET 3i Japanメンター、グローバルメンター。大阪歯科大学歯学部卒業後、牧草歯科医院を開業。その後同大学大学院歯学研究科解剖学講座博士課程を修了し、博士号取得。同年大阪歯科大学解剖学講座非常勤講師に就任。

歯内療法のスペシャリスト。日本歯科保存学会専門医・指導医、日本歯内療法学会専門医。東京医科歯科大学（現・東京科学大学）歯学部卒業後、同大学院にて博士課程修了。その後同大学の助教として歯内療法学の研究に従事し、論文や受賞多数。その後東京都千代田区で根管治療専門のクリニックを開業、臨床を行いながらセミナーや執筆を多数行う。歯内療法症例検討会代表。